港区教育史 通史編 8 平成期の教育【上】

〔口絵〕

目で見る港区の教育のあゆみ平成のころ

コラム 国際理解教育の先進地

〔まえがき〕

刊行に当たって

『港区教育史』の刊行に寄せて

監修のことば

凡例

港区教育史 通史編8 平成期の教育 上 目次

第7章 生涯学習時代の教育 ——平成期の教育—— 【上】

概説 平成期の教育

第1項  生涯学習の平成期

(1) 平成期の日本の教育概況

(2) 港区の特殊事情としての人口問題

第2項  幼児教育の再編(第1節)

(1) 人口と子育て家族のライフスタイルの変化

(2) 教育における行政主導の高まり

第3項  小学校教育の再編(第2節)

(1) 学校の統廃合と新設

(2) 区独自の教育改革

(3) 国際理解教育の進展

第4項  中学校教育の再編(第3節)

(1) 区立中学校の魅力発見

(2) 特色あるカリキュラムの展開

第5項  特別支援教育の展開(第4節)

(1) インクルーシブ教育の実現

(2) 制度名の変更と障害概念の拡張

第6項  諸学校の状況(第5節)

(1) 社会の多様化に伴う学校改革

第7項  教職員の状況(第6節)

(1) 雇用制度や教職員組織の改革

第8項  教育行政の改革(第7節)

(1) 区が主導する改革の展開

(2) 総合教育会議と教育特区

第9項  生涯学習の推進(第8節)

(1) 生涯学習の制度化と港区の展開

第1節 幼児教育の再編

第1項  幼児教育の状況

(1) 公立・私立幼稚園の再編

港区幼児人口の推移

施策の検討

幼稚園の新設

幼稚園の休園・閉園

公私立幼稚園一覧

公私立幼稚園での施策

公私立幼稚園への支援

公私立幼稚園の較差是正

(2) 保育園・認定こども園の状況

保育ニーズの拡大

認定こども園の創設

保育園等保育施設の増加

第2項  教育・保育実践の展開

(1) 幼稚園教育要領の改訂

平成元年度改訂・6領域から5領域へ

平成10年度改訂・教員の役割の明確化、協同的な学び

平成20年度改訂・規範意識や思考力の芽生えなどに関する指導の充実

平成29年度改訂・幼児期の終わりまでに育ってほしい姿

(2) 保育実践

教育目標と指導の重点

特色ある教育活動

学校評価の実施

港区研究パイロット園・研究奨励園の研究

幼稚園と小学校の連携

リーフレット・ハンドブックの作成・配布

第3項  子どもをめぐる状況

(1) 子どもと家庭の状況

子どもと社会環境の変化

家庭の変化

保育・幼児教育の変容

(2) 支援の展開

子育て支援の施策

子育て支援活動

―注―

第2節 小学校教育の再編

第1項  学校の再編と特色ある教育

(1) 学校の統合・新設

小学校の統廃合の変遷

小中一貫教育校への歩み

(2) 特色ある教育施策

教育課程の工夫と授業時数の確保

区の〝特色ある教育施策〟における英語教育

区の学習サポート事業

幼・小中一貫教育の推進

開かれた学校づくりから地域とともにある学校づくりへ

第2項  学習指導要領の改訂とその対応

(1) 学習指導要領の改訂

平成元年改訂・個性を生かす教育

平成10年改訂・ゆとり教育

平成20年改訂・脱ゆとり教育

平成30年改訂・社会に開かれた教育

(2) 教育目標と指導の重点

教育目標の変遷

指導の重点

図書館教育の充実

理科教育の充実

情報教育の推進

道徳教育の推進

(3) 教科書と補助教材

教科書

港区独自の補助教材

第3項  教育実践

(1) 学習指導

教科指導計画の工夫

国際理解教育

(2) 校外学習

遠足と校外学習

箱根移動教室

夏季学園

特色ある校外学習

学校間交流

(3) 研究と実践

区研究奨励校などにおける研究内容の変遷

校内研究の動向

港区教育研究会小学校教育研究会

二人担任制

日本語学級

国際学級

小中一貫教育校

(4) 学習評価の変遷

指導要録の改訂と学習評価

学力テスト

第4項  児童の状況と生活指導

(1) 児童の状況

体位・運動能力

生活・学習習慣

家庭の養育環境

(2) 児童を取り巻く課題と対応

いじめ問題と解消への取り組み

不登校の実態と解消への取り組み

問題行動の状況と解消への取り組み

情報通信機器使用の影響と課題解決への取り組み

安全・防災教育の充実

生活指導の推進

心身の健康づくり

―注―

第3節 中学校教育の再編

第1項  学校の再編と特色ある教育

(1) 学校の統合・新設

中学校の再編

(2) 特色ある教育施策

特色ある中学校教育についての調査会

授業時数の確保

学校選択希望制

その他

第2項  学習指導要領の改訂とその対応

(1) 学習指導要領の改訂

(2) 教育目標と指導の重点

教育目標の変遷

指導の重点

図書館教育の充実

理科教育の充実

情報教育の推進

道徳教育の推進

キャリア教育

防災教育 東日本大震災の前と後

(3) 教科書と補助教材・教育機器

教科書

港区独自の補助教材

教育機器の利用

第3項  教育実践

(1) 学習指導

教科指導計画の工夫

国際理解教育

(2) 特別活動

学校行事

生徒会活動

校外学習

(3) 部活動

(4) 研究と実践

区研究奨励校等における研究内容の変遷

日本語学級

(5) 評価システムの開発

指導要録の改訂と学習評価

学力テスト

第4項  生徒の状況と生活指導

(1) 生徒の状況

体位、体力・運動能力、運動習慣の推移

学校に対する意識

家庭・地域での生活

家庭の養育環境

(2) 生徒を取り巻く課題と対応

いじめ問題と解消への取り組み

不登校の実態と解消への取り組み

問題行動の状況と解消への取り組み

安全・防災教育の充実

生活指導の推進

学校間交流

心身の健康づくり

第5項  生徒の進路

(1) 卒業生の進路状況

生徒の進路状況

―注―

第4節 特別支援教育の展開

第1項  特殊教育から特別支援教育へ

(1) 政府および東京都における施策の展開

すべての子どもが教育を受ける権利

特別支援教育のための制度づくり

(2) 港区における施策の展開

心身障害教育の推進(~平成15年度)

特別支援教育推進の準備(平成16~19年度)

特別支援教育の展開(平成19年度以降)

第2項  特別支援学級

(1) 固定学級の設置と形態

知的障害学級

自閉症・情緒障害学級

肢体不自由学級

(2) 特別支援学級における通常の学級との交流および共同学習

(3) 特別支援学級合同での学習

小学校合同遠足

小学校合同移動教室

中学校の宿泊訓練

小学校・中学校合同運動会

第3項  インクルーシブ教育システムへの移行

(1) 教育システムの変化

インクルーシブ教育システム

(2) 通級指導学級

情緒障害等通級指導学級

言語障害・難聴通級指導学級

(3) 特別支援教室の開設

モデル事業の実施

特別支援教室の本格実施

特別支援教室の運営形態

巡回指導教員の役割

特別支援教室専門員(非常勤)の役割

臨床発達心理士ら(巡回)の役割

第4項  区立・都立等施設の再編

(1) 区立施設

のぞみの家

伊豆健康学園

適応指導教室「つばさ教室」

こども療育パオ

発達支援センター

児童発達支援センター「ぱお」

(2) 都立施設

都立港特別支援学校(旧都立港養護学校)

都立青山特別支援学校

(3) 私立施設

愛育学園

―注―

〔あとがき〕

参考文献 (順序不同)

協力者・協力機関 (執筆協力・掲載機関および掲載資料所蔵機関)

監修者・執筆者一覧

関係者一覧 (令和3年9月現在)

学校名・施設名索引

港区平和都市宣言