目次
/
第7章 生涯学習時代の教育 ——平成期の教育—— 【上】
/
第1節 幼児教育の再編
/
第1項 幼児教育の状況
/
(1) 公立・私立幼稚園の再編
港区幼児人口の推移
23 ~ 24 / 432ページ
平成期の約30年の間、港区の幼児人口は大きく変動した。昭和64年(1989)から平成8年(1996)にかけては年々減少し、昭和64年の3~5歳人口は4221人、それに対し平成8年は2798人と、約3分の2になっている。しかし、平成8年を境に増加に転じ、平成20年には4338人、平成31年には8263人になった。平成31年の3~5歳人口は、平成8年の約3倍である。
[図1] 港区幼児人口推移
出典:「住民基本台帳」より作成
*各年1月1日現在の住民基本台帳による
*平成24年7月から、外国人住民も住民基本台帳制度の適用対象
関連資料:【図表および統計資料】教育行政 区内義務教育終了年齢までの人口構成 年齢別/性別
関連資料:【図表および統計資料】教育行政 区立学校幼児・児童・生徒数