大正12年(1923)、東京府立第六高等女学校として設置された。昭和23年(1948)の学制改革に伴い、東京都立第六女子新制高等学校と改称、さらに昭和25年に現在の校名へと改称し、男女共学となった。昭和52年には海外帰国生徒学級を併設し、国際理解教育にも力を入れている。
平成30年(2018)に東京都から「知的探究イノベーター推進校」の指定を受けており、知的探究活動を通じて生徒の応用力や思考力、想像力の育成に力を入れている。令和元年度(2019年度)の定員は男子421人、女子387人、海外帰国生徒枠が男女合わせて54人(外数)である。
関連資料:【学校教育関連施設】