大正13年(1924)に設置された東京市立京橋商業学校が母体。昭和25年(1950)、現在の校名に名称変更した。国際性に富んだ自主性と実行力のある商業人の育成を目標としており、平成30年度(2018年度)からビジネス科を設置するなど、将来の企業就職や大学・専門学校などへの進学を見据えた教育を行っている。
中学校との連携教育では、平成16年から北区立飛鳥中学校・十条中学校との連携型中高一貫教育が本格実施された。また、大学との連携では、平成21年に中央大学商学部と「会計分野における高大接続教育に関する協定」を締結している。令和元年度(2019年度)の定員は630人である。
関連資料:【学校教育関連施設】