平成7年(1995)、日本で初めての医療福祉の総合大学として栃木県大田原市に設立された。平成29年4月に千葉県成田市に医学部を開設後、平成30年4月に東京赤坂キャンパスに赤坂心理・医療福祉マネジメント学部を新設し、これに合わせて大学院を移転した。「人間中心の大学」「社会に開かれた大学」「国際性を目指した大学」を基本理念としており、地域交流と生涯教育の推進を行いながら医療福祉の学術拠点を目指している。令和元年度(2019年度)現在、定員は全学部で8550人(うち東京赤坂キャンパス480人)、大学院は810人となっている。
東京赤坂キャンパスは医療・福祉や防災の拠点として地域貢献に力を入れている。令和2年度、キャンパス内に人間ドックや外来診療・リハビリテーションを行うメディカルセンターおよび保育園を開設した。
関連資料:【学校教育関連施設】