昭和39年(1964)、桐蔭学園は横浜の地に設立された。桐蔭学園横浜大学工学部を昭和63年に開設し、平成4年(1992)に大学院工学研究科修士課程を、平成6年に博士後期課程を開設した。平成9年には桐蔭横浜大学に改称した。
平成16年、法科大学院制度の発足と同時に、虎ノ門の東京キャンパスに大学院法務研究科(法科大学院)を開設し、特に社会人教育に力点を置いて法曹養成に取り組んできたが、平成29年5月、翌年度以降の募集停止を発表し、令和3年3月に閉校した。同4月より桐蔭法務研究支援センターとして司法試験合格を目指す修了生を支援している。
関連資料:【学校教育関連施設】