■戸板女子短期大学

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 「実学を通じた女性の自立と人格形成」を建学の精神とし、戸板関子により明治35年(1902)に戸板裁縫学校として設立。昭和25年度(1950年度)に戸板女子短期大学として開設された。平成期に入って学科名が改称され、生活科は食物栄養科に、英文科は国際コミュニケーション学科に、被服科は服飾芸術科となった。令和元年度(2019年度)の定員は女子800人である。
 区との地域連携事業としては、芝地区総合支所と連携した養蜂事業や、区が設立した公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団(Kissポート財団)との連携による学生ボランティア支援を行っている。
 
関連資料:【学校教育関連施設】