昭和38年(1963)、京都コンピュータ学院は日本最初のコンピュータ教育機関として設立され、平成16年(2004)4月、グループ校の「京都情報大学院大学」が文部科学省よりIT専門職大学院として国内第1号の認可を受け、開学した。
平成24年、京都情報大学院大学東京サテライトが元麻布に開設した。応用情報技術研究科を有し、最新のIT教育カリキュラムとマネジメント教育を加味して、IT応用分野のトップリーダーを育成している。同研究科の令和元年度(2019年度)の定員は、京都本校と東京・札幌サテライトの合計で840人となっている。
関連資料:【学校教育関連施設】