■東海大学付属高輪台高等学校・中等部 ※旧東海大学高輪台高等学校

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 昭和19年(1944)に設立。新学制下で東海高等学校と付属の東海中学校(昭和29年廃止)となった。昭和43年に東海大学高輪台高等学校と改称した。平成2年(1990)、東海大学付属高輪台高等学校に校名を変更し、学校法人東海大学に学校法人東海高輪学園を合併した。平成10年に男女共学募集を開始、平成13年に電子通信科や情報理数科、定時制課程を廃止して普通科のみとした。理数系教育に力を入れており、平成16年から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校として継続的に採択されている。平成19年に中等部を新設、中高大一貫教育を特色としている。令和元年度(2019年度)の定員は、中学校で240人、高等学校で1260人となっている。
 地域との連携としては、毎年12月にスーパーサイエンス教室、1月にサイエンスコミュニケーター活動など、地域の小・中学生を対象に科学教室を開催している。
 
関連資料:【文書】私立・諸学校 電気通信工学校
関連資料:【学校教育関連施設】