昭和19年(1944)に設置認可を受けた聖徳学園保姆養成所を母体とし、昭和33年以降は保育士養成と幼稚園教諭の養成を行ってきた。昭和51年に専修学校としての認可を受け、聖徳学園短期大学附属教員保母養成所に名称変更した。平成2年(1990)の聖徳大学の開学と同時に聖徳大学幼児教育専門学校に名称変更し、平成7年には専門士(教員養成専門課程)の称号付与が認定された。また、平成28年には職業実践専門課程の認定を受けた。第2部(夜間部・3年制)が設置されており、会社や大学に通っている学生も受け入れている。令和元年度(2019年度)の定員は315人である。
関連資料:【学校教育関連施設】