■音響芸術専門学校

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 昭和48年(1973)、日本初のオーディオ専門教育機関「録音技術専門学院」として開校。昭和58年に専修学校(専門課程)の認可を受けて音響技術専門学校と改称した。平成7年(1995)に卒業生向けの音響技術研究科を開設し、平成19年に音響芸術専門学校に改称して、声優・アナウンス専門課程を新設した。平成22年には音響監督・ビジュアルアート制作科、平成29年にはミュージカル&ステージスタッフ科を新設、令和2年(2020)、3年制の音響テクニカル・アーティスト科を設置し、声優・アナウンス専門課程を廃止している。令和元年度の定員は全学科合わせて468人である。
 地域との連携事業としては、毎年御成門中学校の卒業記念イベントに在校生が音響スタッフとして協力するとともに機材提供を行っている。
 
関連資料:【学校教育関連施設】