昭和23年(1948)、原のぶ子アカデミー洋裁が設立され、昭和28年に学校法人の認可を受けた。平成3年(1991)に学校教育法に基づく専門学校としての認可を受け、校名を「専門学校青山ファッションカレッジ」とし、ファッションクリエーター科、ファッションビジネス科、スタイリスト・コーディネーター科の3学科を新設した。平成20年にはファッションクリエーター専攻科とファッションモデル科を新設し、ファッション業界の幅広い職種に対応した専門教育と社会人として必要とされるビジネスマナー教育に力を入れている。令和元年度(2019年度)の定員は220人である。
地域との連携事業としては、平成27~29年、赤坂・青山子ども中高生共育事業で「キッズファッショニスタ育成講座」を開催した。
関連資料:【学校教育関連施設】