昭和39年(1964)に霞山会中国語講習会を開講後、昭和42年に各種学校資格を取得し、中国語学校を設立。一般財団法人霞山会を経営母体としている。昭和57年には日本語教室を開始。平成17年(2005)に港区に校舎を移転し、日本語科も東京都認可各種学校資格を取得した。中国・台湾・香港など中華圏の学生を対象に日本語教育を行っている。卒業後はほとんどの学生が日本の大学、大学院、専門学校に進学している。令和元年度(2019年度)の定員は210人となっている。
地域との連携としては、社会福祉法人港区社会福祉協議会が発行している『ボランティア情報』を学院内に置くことによってボランティア募集を行っている。
関連資料:【学校教育関連施設】