目次
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第7章 生涯学習時代の教育 ——平成期の教育—— 【下】
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第7節 教育行政の改革
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第1項 教育委員会の組織と活動
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(2) 教育委員会事務局の組織と活動
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教育委員会の役割と実績
■昭和から平成初期の組織概要(昭和60年度~平成6年度)
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・昭和63年度(1988年度)は、教育長の下に次長、次長の下に庶務課・学務課・社会教育課・社会体育課・指導室・みなと図書館・青年館(社会教育課長兼務)・教育センター(指導室長兼務)が置かれている。
・昭和62年に次長の下に区立学校の適正規模・適正配置、心身障害教育の基本計画、生涯教育の施策の調査などを担当する副主幹(平成3年度から副参事)が平成9年度(1997年度)まで置かれた[図4]。
[図4] 教育委員会の組織と分掌事務 昭和63年
出典:『港区の教育』昭和63年度版