■指定管理者制度の導入と分掌の変更(平成21・22年度)

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 ・指定管理者制度は、平成15年(2003)9月2日に施行された地方自治法改正により、株式会社などの民間団体に包括的に代行させることができる制度で、いわゆる「公設民営」の一環である。平成18年度から生涯学習センターおよび青山生涯学習館、スポーツセンターと8カ所の運動場および武道場が指定管理者による管理運営となり、指定管理者は、いずれも財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団(平成22年4月より公益財団法人認定)となった。
・また、三田、赤坂、高輪、港南各図書館、および麻布サービスセンターが平成21年度から指定管理者管理施設となった。指定管理者は、株式会社図書館流通センターが選ばれた。
 
関連資料:【学校教育関連施設】