平成16年度(2004年度)から、学校給食に伴って排出される残菜や生ごみを、学校に設置した生ごみ処理機で乾燥処理後、堆肥工場で有機肥料にすることでリサイクルしていた(堆肥化による処理)。なお、平成28年度までは「エコ給食ネット事業」と称していた。生ごみ処理機未設置校においては、食品リサイクル法の趣旨に沿って、平成20年度から24年度途中までは電気化リサイクル、平成24年度途中からは飼料化リサイクルにより、環境に配慮した処理を進めている。
関連資料:【図表および統計資料】教育行政 生ごみリサイクル量