■通学路の点検

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 通学路におけるさまざまな危険から子どもたちを守るために、区立小学校が中心となり、PTA、警察、地区総合支所、道路管理者、地域の町会・自治会との連携・協力のもと、春と秋に実際に児童の通学路を歩き、点検を実施している。
 この点検により、危険箇所の情報共有を図るとともに、カーブミラーの設置や街路樹の刈り込み、違法駐車の取り締まり強化、落書き消しなど、改善を要する箇所について必要に応じて警察や道路管理者に改善を求めている。併せて、小学校では児童へ危険箇所の周知徹底を図り、事故の未然防止に努めている。