東京2020大会気運醸成事業~「する」「みる」「支える」スポーツ活動の促進~

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■オリンピアン・パラリンピアン等によるスポーツ教室の実施「する」
 オリンピック・パラリンピックの種目に気軽に親しみ、スポーツへの関心を高めることを目的として、年4回実施。選手とのふれあいやスポーツの体験を通じて、スポーツを「する」意識を啓発する。
 
■国際大会のパブリック・ビューイングの実施「みる」
 トップレベルの国際大会の開催時にパブリック・ビューイングを実施。区民が一体となって競技を観戦することで、スポーツを「みる」意識を啓発し、大会の開催気運の醸成につなげていくことを目的とする。年3回実施された。
 
■ポート・スポーツ・サポーターズクラブ事業の実施「支える」
 東京2020大会などの開催を見据え、講義や体験、ボランティア実践活動等のプログラムを通じて、スポーツボランティアやボランティアリーダーとなる人材を育成する。さらに、東京2020大会などの終了後もレガシーとしてスポーツを「支える」活動を継承していくことを目的とする。

[図41] 平成30年度ポート・スポーツ・サポーターズクラブ事業
出典:『港区の教育』令和元年度版