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南山幼稚園(なんざんようちえん)
所在地 港区元麻布3―8―15
交通 東京メトロ南北線・都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩8分、都営バス 六本木けやき坂 徒歩5分
沿革
昭和09・03
東京市麻布幼稚園を廃止し、東京市南山幼稚園と東京市麻布麻中幼稚園に分離
09・04
東京市南山幼稚園が麻布区宮村町67の南山尋常小学校に設置認可される。3年、2年、1年保育3学級編制、園児数97人
10・02
園旗調製
15・05
園訓を制定
19・04
戦時非常措置として休園
21・05
園長、教諭2人、園児44人で幼稚園を再開
26・02
東京都の実験学校として年間保育計画を作成し、公開保育
29・12
創立20周年記念祝賀会を挙行、園歌を制定
30・06
都研究指定園として視聴覚教育の公開研究発表
32・06
NHKTV研究委嘱校として小学校と共催で公開研究発表を行う。「テレビジョンの視聴について」。映画「いとしごの四季」製作、放映する
41・11
放送教育全国大会(幼・小合同)会場として公開保育を行う
44・11
関東甲信越学校視聴覚教育研究大会の会場園として公開保育を行う
45・07
区幼児教育研究会の会場、公開保育を行う
51・10
開園40周年記念式典を挙行する 南山小学校創立100周年の記念式典と合わせて行う
53・04
新しい独立園舎完成、移転
53・12
独立園舎落成式挙行。南山小学校と合同で行う
54・10
区教育研究協議会の会場として「教育目標と保育」について提案する
59・05
50周年記念式典挙行
63・02
区幼児教育研修会指定園公開保育
平成03・09
園舎外壁工事完了。壁面完成
05・10
開園記念日を南山小学校と同一日、10月22日に変更する
06・11
区研究奨励園発表「豊かに育つ幼児の心をみつめて・一人一人の幼児が充実して遊べる環境の工夫」
09・12
区研究奨励園として研究発表「『幼児の心をみつめて 教師の心をみつめて』─ビデオカンファレンスを通して─」を行う
20・01
区研究奨励校・奨励園として南山小学校と合同研究発表「考える力・伝え合う力を育てる教師の援助~幼児の遊びと生活の中で学びをとらえて~」を行う
20・04
区研究奨励園に応募 区立幼稚園、保育園、小学校と合同自主研究を行う
26・12
開園80周年記念式典挙行
27・04
3歳児保育を開始する
29・04
独立園となり、専任園長就任
30・02
区研究パイロット園・校研究発表会「『自ら考え かかわりを深め 豊かな学びを創り出す子どもの育成』~育ちと学びをつなぐ幼小連携カリキュラムの工夫~」
30・05
子育てサポート保育開始
園歌(昭和29年12月制定)
- 1.むねのきしょうの はとさんは
- おててつないで あそびます
- わたくしたちも げんきよく
- みんななかよく あそびましょう
- たのしい なんざんようちえん
- 2.むねのきしょうの はとさんは
- おくちそろえて うたいます
- わたくしたちも こえたかく
- みんななかよく うたいましょう
- たのしい なんざんようちえん
作詞 中村仁
作曲 岩波太郎
現況(令和元年5月1日現在)
幼児数・組数
区分 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
組数 | 1 | 1 | 1 | 3 | |
幼児数 | 男 | 18 | 16 | 9 | 43 |
女 | 7 | 10 | 11 | 28 | |
計 | 25 | 26 | 20 | 71 |
教職員数
園長
1
主任
1
教諭
3
計
5
歴代園長(平成8年度以降、就任年月)
14 榮健
(平成8・4)
15 山越正秀
(平成12・4)
16 茂木三枝
(平成16・4)
17 神野雅博
(平成22・4)
18 和田京子
(平成25・4)
19 明田川輝美
(平成28・4)
20 小久保篤子
(平成29・4)
関連資料:【くらしと教育編】第8章 麻布区内幼稚園の戦中戦後