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芝小学校(しばしょうがっこう)
所在地 港区芝2―21―3
交通 都営三田線 芝公園駅 徒歩3分
沿革
明治12・02
第二中学区第三十九番公立小学校として開校する。芝区新堀町、織田氏旧邸を改修して校舎とする
15・11
東京府芝区公立芝小学校と改称
22・08
校舎移転命令が出る
23・03
三田同朋町大火の厄を受け、新築計画一変する
23・07
薩摩原(薩摩屋敷跡)に仮設校舎落成し、移転する
30・03
新校舎落成式。2千人余りの人が参列 校章制定
40・04
尋常科1、2年で2部教授を実施
44・04
聖坂尋常小学校へ、8学級分児童400余人を分割する
大正03・04
神明尋常小学校へ児童310人を分割する。明治40年以来の2部教授をなくす
04・10
新校舎落成式
12・09
関東大震災。焼失を免れ、避難民約2万人を収容する。また焼失校、愛宕、南桜、神明、西桜、鞆絵、桜田、桜川の事務所となる
15・04
赤羽尋常小学校へ、児童約300人を分割する
昭和04・02
開校50周年記念として記念誌が作られた。学校に電話やピアノ、ミシンが寄贈された
04・04
竹芝尋常小学校へ、児童282人を分割する。職員3人転任
06・08
水泳場が完成
15・11
校歌、文部省より認可(高野辰之作詞、下総皖一作曲)
17・04
芝浦国民学校へ、児童の一部を分割する
19・02
漏電により出火、校舎の大部分を焼失する。竹芝、芝浦両校の一部を借用し、残存校舎で授業
19・08
学童疎開実施。栃木県塩谷郡氏家町と喜連川町へ、学童301人、付き添い37人
20・05
空襲により全校舎を焼失し、南海国民学校に避難事務所を置く
20・06
南海国民学校で寺小屋式授業を始める
20・10
集団疎開学童第一次引き揚げにより、児童163人が戻る。竹芝国民学校にて授業
21・03
集団疎開第二次引き揚げ、児童35人。職員2人。引き揚げ完了
21・07
戦災校舎跡地に水泳場を開設
24・02
新築中校舎の6割を焼失。同月創立70周年記念式典を竹芝小学校にて行う
24・03
新築校舎一部を使用して授業
26・08
増築校舎落成
27・11
社会科公開発表会を実施
33・02
算数公開発表会、研究集録作成
33・12
隣接地を校地として買収、校地を拡張
34・08
体育館完成
36・04
児童用制帽制定
37・05
子ども郵便局表彰される(郵政大臣賞)
37・12
都立教育研究所の依嘱により、区教育研究会との共催で道徳研究会を開催
38・03
鉄筋3階建校舎完成
38・07
都教育委員会の後援により、区教育委員会全国学級経営研究会の共催で学級経営研究全国大会を行い、全学級研究授業を行う。研究主題「教育経営と集団経営」
38・08
プール完成
38・11
フーコーの振子工事完成
39・09
児童用制服制定
39・10~11
道徳研究発表会開催
39・12
文部省主催体育研究集会開催
43・04
芝幼稚園、本校に併設
43・12
創立90周年記念造形教育研究発表会開催「造形教育の再構成」
47・02
区研究協力校研究発表(体力づくり)「体力の向上をめざして」
48・02
区研究協力校第2回研究発表会(体力づくり)
48・05
高層ビル反対運動始まる
49・12
都議会へ高層ビル反対請願
51・01
アナライザー室設置完了
52・02
日本学校安全研究校、区研究協力校として研究発表
53・11
開校100周年記念式典挙行。記念誌発行
58・03
新校舎落成記念式
58・12
多目的ホール落成式
60・01
区研究協力校研究発表会「思いやりの心を開く」
61・11
大島町立元町小学校、北の山小学校、波浮小学校の児童75人が緊急就学
62・05
大島町立元町小学校と交歓会
平成元・04
竹芝小学校と統合
03・09
コンピューター室完成
04・10
区研究奨励校研究発表会「『地域の自然や社会に主体的にかかわる児童の育成』─生活科・社会科・理科を通して─」
07・12
東京都小学校児童文化研究発表大会
12・02
区研究奨励校研究発表会「自ら調べ、考えを深める児童の育成─総合的な学習を視野においた課題設定と学習展開の工夫(生活科・社会科・総合的な学習)─」
14・11
区研究奨励校発表会「『よく考える児童の育成』─芝小プランの編成と工夫─」
16・04
二人担任制開始
17・10
放課GO→しば開設
17・11
区教育委員会指定 個に応じた指導重視型研究奨励校研究発表会「よく考える児童の育成~二人担任制を取り入れた指導の工夫~」
19・07
港区「国際人育成を目指す」教育特区校実践報告会「国際社会に生きる子どもの育成─コミュニケーションの基礎を培う国際科指導の工夫─」
23・04
平成23・24年度東京都スポーツ教育推進校
25・10
区研究奨励校発表会「『活力ある芝っ子の育成』~体育学習・運動の日常化・食育を通して~」
28・04
芝っ子ルーム開設
30・04
平成30年度・令和元年度区研究パイロット校「『すすんで考え、学び合い、思考を深める児童の育成』~国語科の話す・聞く活動を中心として~」
30・11
開校140周年記念式典
校歌(昭和15年11月制定)
- 1.百船千船 入り通う
- 東京港に ほど近く
- 学ぶ吾らは かの海の
- ひそむる力 しとうなり
- 2.清新剛健 つとむれば
- 西の丸山 五重塔
- 美術の宿くす 精神を
- 仰がぬ日とては 無かりけり
- 3.彼方に高き 富士嶺の
- 高き望みは いだくとも
- 清き心は うしなわず
- 汗と力に 生きぬかん
作詞 高野辰之
作曲 下総皖一
現況(令和元年5月1日現在)
児童数・学級数
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学級 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 12 | |
児童数 | 男 | 39 | 31 | 30 | 25 | 44 | 31 | 200 |
女 | 32 | 28 | 36 | 33 | 28 | 36 | 193 | |
計 | 71 | 59 | 66 | 58 | 72 | 67 | 393 |
教職員数
校長
1
副校長
1
教諭
16
養護教諭
1
事務職員
1
用務職員
3
計
23
歴代校長(平成8年度以降、就任年月)
26 小島俊子
(平成8・4)
27 榮健
(平成12・4)
28 (再)
(平成19・4)
29 伊津雅弘
(平成22・4)
30 山村登洋
(平成25・4)
31 齋藤幸之介
(平成29・4)