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東町小学校(ひがしまちしょうがっこう)
所在地 港区南麻布1―8―11
交通 東京メトロ南北線 麻布十番駅 徒歩5分、都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩10分
沿革
大正元・10
建設指定認可
02・09
木造2階建校舎落成
02・11
開校式が行われる。校名は「東京市東町尋常小学校」。学級数11学級
07・04
東京市立東町商工補習学校が併設される
12・09
関東大震災
14・03
ラジオ試験放送開始に伴い、第一声を児童に聞かせる
昭和08・11
校歌制定。校章、校旗ができる
13・10
野球部が東京少年野球大会で優勝する
19・08
集団疎開の出発。縁故疎開150人、残留550人
20・05
戦火により学校校舎焼失
21・03
廃校となる
30・04
本村小学校で東町小学校開校
31・03
校舎の落成式挙行
34・03
復興第1回卒業式挙行
37・03
用地の引き継ぎを受ける
37・08
プール工事竣工(浄化槽付)
38・11
50周年記念式典挙行
39・01
学童交通安全自治会優秀校として全国表彰される
40・02
「気力を育てる教育実践」研究発表会
40・11
高見順文庫誕生
42・04
東町幼稚園併設される
44・02
「よい歯の学校」として表彰
44・03
6年生卒業論文「古川とぼくらの町」研究完成
49・03
新校舎落成式挙行
50・02
「よい歯の学校」連続7回表彰
52・11
区研究協力校として、教育活動にゆとりと充実をめざす「自由活動」の研究発表会
53・03
校庭一部拡張
56・09
体育館・屋上プールの完成記念式が行われる
58・05
韓国ソウル市盤院国民学校と姉妹校関係を結ぶ
63・12
区研究協力校研究発表会(国際理解教育)「みんなと仲良くし、ともに喜びあえる子供を育てる」
平成04・12
文部省外国人子女教育研究協力校・区研究奨励校として公開研究発表会「『みんなと仲良くし、ともに喜び合える子どもを育てる』─多様性を認め、進んで自己表現できる子ども─」
06・09
コンピュータ室工事完了
08・06
中国旅順九三小学校との交流が始まる
12・04
情緒障害学級(つぼみ学級)が南海小学校より移転する
13・02
区研究奨励校研究発表会「『人とのかかわりの中で、自分の思いや考えを進んで表現する子どもを育てる』─異年齢集団活動を通して─」
17・04
港区教育特区校認定 無線LANパソコン教室に設置
18・11
区研究パイロット校研究発表「個に応じた指導を通して、主体的に学習を進める児童の育成─個別指導計画を通して─」
20・10
屋上緑化(全面芝)
20・11
区研究パイロット校研究発表会「個に応じた指導を通して、主体的に学習を進める児童の育成─国語科を通して─」
21・11
校舎外壁工事完了
22・10
校庭が全面人工芝になる
24・04
国際学級が始まる
25・11
開校100周年記念式典挙行
26・10
区研究奨励校発表会『国際学級東町の子』国際社会を力強く生きる児童の育成~道徳の授業を通して~」
31・03
つぼみ学級閉級
校歌(昭和8年11月制定)
- 1.日ごと東に 昇る日の
- 光の中に ひたすらに
- 身をきたえては この国の
- 栄えいやまし そえんとて
- 楽しの学びや 我が学びや
- 2.日夜低きに つく水の
- さとしも 深き古川の
- ただ一すじの まこともて
- 望みはるかに 朗らかに
- 楽しの学びや 我が学びや
- 3.四時(しいじ)に朝夕、月雪に
- 雲にも容姿(すがた) かわるとも
- その気高さは とこしえの
- 富士を心の かがみにて
- 楽しの学びや 我が学びや
作詞 葛原𦱳(くずはらしげる)
作曲 小松耕輔
現況(令和元年5月1日現在)
児童数・学級数
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学級 | 3 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 14 | |
児童数 | 男 | 42 | 36 | 40 | 47 | 46 | 39 | 250 |
女 | 39 | 32 | 37 | 54 | 31 | 30 | 223 | |
計 | 81 | 68 | 77 | 101 | 77 | 69 | 473 |
教職員数
校長
1
副校長
1
教諭
19
養護教諭
1
事務職員
1
用務職員
4
計
27
歴代校長(平成8年度以降、就任年月)
17 上山靖雄
(平成7・4)
18 川嶋武司
(平成8・5)
19 榎本建雄
(平成12・4)
20 鈴木知徳
(平成17・4)
21 宮島雄一
(平成20・4)
22 篠崎厚子
(平成22・4)
23 羽田野庸史
(平成27・4)