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名称 | 展示内容 | 所在地 | 休館日 | |
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港区立郷土歴史館 | 港区の自然・歴史・文化を学ぶ施設 | 常設展示室では港区の歴史を「海とひとのダイナミズム」「都市と文化のひろがり」「ひとの移動とくらし」のテーマで紹介。港区5地区の姿や日常を紹介する映像、触ることができる縄文土器やクジラの骨格標本などがある。 | 白金台4-6-2 ゆかしの杜 | 第3木曜日(祝日に当たるときはその前日)、年末年始(12月29日から1月3日)、特別整理期間(年間15日以内) |
外務省 外交史料館 | 幕末以来の日本の外交史料 | 幕末から1980年代後半までの史料を所蔵。公的な目的で作成・保管してきた「外務省記録」と、寄贈された「個人文書等」で構成。展示室では日本外交史上の重要な史料の展示を行う。 | 麻布台1-5-3 | 土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月28日から1月4日)および臨時の休館日として公示した日 |
秋山庄太郎写真芸術館 | 秋山庄太郎撮影作品の展示 | 「こころの休み時間」をコンセプトに、秋山庄太郎撮影作品、秋山庄太郎収集による絵画等の芸術作品、秋山庄太郎に関する諸資料の展示の他、写真芸術の普及活動などに取り組んでいる。 | 南青山4-18-9 | 月曜日、火曜日(年末年始・夏季・資料整理・館内整備などのための休館あり) |
味の素食の文化センター | 食文化に関する展示図書館運営 | 食に関連する約4万冊以上の書籍を所蔵、200点以上の錦絵や300点以上の古典籍(江戸期以前の書籍)を所有。江戸時代の食の場面を描く錦絵や再現料理サンプルの展示なども行う。 | 高輪3-13-65 | 日曜日、祝日、年末年始、臨時休館日、図書整理期間(食の文化ライブラリー)、展示替え期間 (食文化展示室) |
アドミュージアム東京 | 広告に関する約33万点を収蔵、図書館運営 | 33万点を超える資料の中から、日本の広告の発展がわかる資料を展示。国内や海外の広告関連図書・雑誌、広告賞の作品集など、約2万7千点の関連書籍の閲覧もできる。 | 東新橋1-8-2カレッタ汐留 | 日曜日、月曜日(他臨時休館あり) |
伊勢半本店 紅ミュージアム | 紅、化粧に関する各種史資料 | 文政8年(1825)創業の紅屋「伊勢半本店」に伝わる紅の製法および道具類の公開とともに、江戸時代の化粧や紅にまつわる習俗を紹介。文献史料や錦絵、化粧道具、装身具類を収蔵する。 | 南青山6-6-20 K’s南青山ビル1階 | 毎週月曜日(ただし祝日または振替休日の場合は翌日)、展示替え期間、年末年始 |
伊藤忠青山アートスクエア | 「次世代育成」「地域貢献」などを目的にさまざまな企画展を開催 | 多様性を尊重する豊かな社会の実現に寄与すべく、伊藤忠商事の社会貢献事業としてオープン。さまざまな優れた作品を、文化が息づく街、青山から発信。 | 北青山2-3-1 Itochu Garden B1階 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)※令和3年度にリニューアル |
大倉集古館 | 日本・東洋各地域の古美術品 | 明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が蒐集した日本・東洋各地域の古美術品と、跡を継いだ嫡男喜七郎が蒐集した日本の近代絵画などを中心に美術品約2500件を収蔵。 | 虎ノ門2-10-3 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替え期間、年末年始 |
岡本太郎記念館 | 岡本太郎の彫刻、デッサンなど | 雑草が生い茂り、その中に彫刻が放り出された庭、1954年以降の岡本作品が生まれたアトリエ、サロンには、岡本太郎デザインのプロダクトや椅子が所狭しと並べられている。企画展も行われる。 | 南青山6-1-19 | 火曜日(祝日除く)、年末年始(12月28日から1月4日)、保守点検日 |
菓子資料室虎屋文庫 | 菓子の見本帳や古文書、古器物などを収蔵 | 長年にわたり宮中御用を勤めてきた虎屋には、菓子の見本帳や古文書、古器物が多数伝わる。これらを保存・整理するとともに、さまざまな菓子資料を収集し、展示の開催や機関誌の発行などを通して和菓子情報を発信する。 | 赤坂4-9-9 赤坂MKビル2階※施設は非公開。ただし問い合わせには対応 | 土曜日、日曜日、祝日 |
菊池寛実記念智美術館 | 現代日本陶芸 | 富本憲吉、八木一夫、加守田章二、鈴木藏、栗木達介など現代陶芸作家たちの作品を中心に構成。藤本能道の作品コレクションには、昭和天皇がご使用になったディナーセットや「陶火窯焔」シリーズなどがある。 | 虎ノ門4-1-35西久保ビル | 月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日。GWなどの月曜日を含む連休の場合は連休明け平日)、年末年始、展示替え期間 |
旧新橋停車場鉄道歴史展示室 | 鉄道に関する歴史資料 | 日本の鉄道開業の地である汐留の歴史とともに、明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響を、映像や年表・地図、旧新橋停車場駅舎の模型や遺構、写真、壁画、出土した遺物などさまざまな事物を通じて紹介。駅舎とプラットホームの一部の遺構は国史跡に指定。 | 東新橋1-5-3 | 月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日) 、年末年始(12月29日から1月3日)、展示替え期間中、設備点検時 |
共同通信社ニュースアート | 共同通信社が持つニュース資料 | 共同通信本社ビルである「汐留メディアタワー」(1~3階)の文化交流施設で、3階に設置されたギャラリーウオークでは、一般公募の企画写真を展示。 | 東新橋1-7-1汐留メディアタワー | 年中無休 |
慶應義塾大学アート・センター | 多様性と先端性を重視した企画展など | アート・スペースでは、慶應義塾所蔵の美術作品や現代美術作品の紹介展示、大学附属研究所の成果発表展示、アート・センター所管の各種「アーカイヴ」に関連する展示など、多岐にわたる企画展示を実施。 | 三田2-15-45 | 土曜日、日曜日、祝日および大学キャンパスの一斉休暇期間(夏・冬)など(オフィス)、展覧会/アーカイブにより開館日・開館時間が異なる |
国立科学博物館附属自然教育園 | 自然緑地の学習・調査研究 | 自然を活かした植物園では、四季にわたってさまざまな草花や、昆虫などの生きものを身近に観察できる。植物には種名表示板や解説板が整備されており、自然を深く知ることができるように工夫されている。 | 白金台5-21-5 | 月曜日 (ただし祝日の場合は翌火曜日)、祝日の翌日(ただし土曜日・日曜日の場合は開園)、年末年始(12月28日から1月4日) |
国立新美術館 | 国内最大級の展示スペースで多彩な展覧会を開催 | コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(1万4千平方メートル)を生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供などを行っている。 | 六本木7-22-2 | 火曜日(祝日または振替休日に当たる場合は翌平日)、年末年始 |
サントリー美術館 | 絵画、陶磁、漆工、染織、ガラスなどの日本の古美術 | 「生活の中の美」を基本理念に、絵画、陶磁、漆工、染織などの日本の古美術から東西のガラスまで、国宝1件、重要文化財15件、重要美術品21件を含む約3千件の作品を収蔵。 | 赤坂9-7-4東京ミッドタウンガレリア3階 | 火曜日、展示替え期間、年末年始 |
泉屋博古館分館 | 住友コレクションの近代絵画、工芸、茶・能道具などを中心とした企画展 | 住友春翠が蒐集した中国古銅器と鏡鑑などを有する泉屋博古館(京都)の分館。洋画、近代陶磁器、茶道具、能面・能装束を中心とするコレクションを所蔵。 | 六本木1-5-1 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間、年末年始 |
伝統工芸青山スクエア | 日本全国の伝統的工芸品 | 日本各地の工芸品120産地以上を常時展示・販売している他、作り手の製作実演や期間限定のワークショップなども開催。 | 赤坂8-1-22 1階 | 年末年始、点検日、開館時間はホームページを参照 |
東京海洋大学ミュージアム機構 マリンサイエンスミュージアム | 海洋生物、漁業、食品 | 「海へのいざない」をテーマに生き物から食品まで、幅広く展示。鯨ギャラリーではセミクジラとコククジラの全身骨格を展示。 | 港南4-5-7東京海洋大学品川キャンパス内 | 土曜日、日曜日、祝日、入試期間、点検日、その他 |
東京都庭園美術館 | 絵画、彫刻のほか建物と庭園 | 旧朝香宮邸やアール・デコ様式との関連を有する美術品や資料を収集・保管している。朝香宮邸は、平成27年(2015)に国の重要文化財に指定。 | 白金台5-21-9 | 毎月第2・第4水曜日(ただし祝日の場合は翌日)、年末年始 |
東京ミッドタウン・デザインハブ | 「デザイン」をキーワードにした企画展、セミナー、ワークショップなど | デザインのプロモーション・職能・研究教育を担う3機関が運営するデザインネットワークの拠点。次世代の生活や社会への視座を提示する展覧会やセミナー、子ども向けのワークショップなどを開催。 | 赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5階 | 年末年始、展示開催期間はホームページなどを参照 |
ニコンミュージアム | ニコンの歴代製品・技術資料 | ニコンが発売してきたカメラ、レンズ約1千点、天体望遠鏡から人工衛星に搭載される光学機器までをパネルや模型で解説など、各事業の歴史・製品・技術を一堂に展示。 | 港南2-15-3品川インターシティC棟2階 | 日曜日、月曜日、祝日、当館の定める日 |
根津美術館 | 日本・東洋の古美術品の保存、展示 | 実業家・初代根津嘉一郎が蒐集した、日本・東洋の古美術品コレクションを展示。開館は昭和16年(1941)。国宝7件、重要文化財88件、重要美術品94件を含む約7400件を収蔵。 | 南青山6-5-1 | 月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間、年末年始 |
畠山記念館 | 茶道具を中心とした東洋の古美術品 | 茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品を展示公開。収蔵品は、国宝6件、重要文化財33件を含む約1300件。年4回、作品を取り合わせて展示。 | 白金台2-20-12 | 月曜日(月が祝日の場合は火)、展示入替期間、年末年始※平成31年3月より改築工事のため休館 |
パナソニック汐留美術館 | ジョルジュ・ルオーの作品を中心に展示 | フランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871~1958)の初期から晩年までの絵画、『ミセレーレ』、『流れる星のサーカス』など代表的な版画約240点。常設展示は、世界で唯一名を冠した「ルオー・ギャラリー」。 | 東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4階 | 水曜日(祝日は開館、展覧会によって水曜日が開館になる場合あり)、展示替え期間、年末年始、夏季休業期間 |
フジフイルムスクエア | 写真展開催、写真・カメラの歴史 | さまざまなジャンルの写真を展示する写真ギャラリー。写真展・写真やカメラの歴史を学べる。写真歴史博物館、最新のカメラを手にできるコーナー、スキンケア・サプリメント商品のショップなどがある。 | 赤坂9-7-3 | 年末年始 |
物流博物館 | 物流の仕組みと歴史を展示 | 現代物流の要所である空港・港湾・鉄道・トラックの各ターミナルのジオラマ模型の他、物流に関する映像、クイズ、ゲームなどを通して、暮らしと産業に欠かせない物流の仕組みを紹介。また、主に江戸時代から昭和までの物流の歩みを展示。 | 高輪4-7-15 | 月曜日および毎月第4火曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日、年末年始、展示替え・資料整理期間 |
マクセルアクアパーク品川 | 海洋生物 | 「音・光・映像」による演出と海の生きものたちを融合させ、季節や昼夜で異なるコンテンツを展開。見られる生きものは、イルカやクラゲなど約350種2万点に及ぶ。 | 高輪4-10-30(品川プリンスホテル内) | 年中無休 |
松岡美術館 | 古代から現代まで多岐にわたる美術品 | 実業家松岡清次郎による約1800件の美術品を収蔵。古代オリエント美術、現代彫刻、古代ガンダーラ仏像、中国・朝鮮・日本・ベトナムの東洋陶磁器、室町期から昭和期までの日本画、フランス近代絵画など多岐にわたる。 | 白金台5-12-6 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替え期間 |
森美術館 | アジアを中心とした世界の現代美術 | 独自の視点でアートや建築、デザインなどの企画展を開催している国際的な現代アートの美術館。日本を中心にアジア太平洋地域における現代アートの作品収集を行っている。 | 六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階 | 展覧会会期中は無休 |
NHK放送博物館 | 放送の歴史に関する実物、資料 | 放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、NHKが放送した約1万件の番組の視聴や、放送に関する図書の閲覧ができる。 | 愛宕2-1-1 | 月曜日(祝日除く)、年末年始 |
TEPIA先端技術館 | 先端技術を見て、触って、体感できる学びのミュージアム | 日本社会が抱えるさまざまな課題を解決する先端技術をはじめ、新しい価値創造や今後成長が期待される先端技術を、展示などを通してわかりやすく紹介。 | 北青山2-8-44 | 月曜日、年末年始、展示替え期間 |
2121デザインサイト | デザインと「日常」をテーマにした展覧会 | 「日常」をテーマにした展覧会を中心に、トークやワークショップなど多角的なプログラムを通じて、訪れる人がデザインの楽しさに触れ、新鮮な驚きに満ちた体験をすることができる。 | 赤坂9-7-6東京ミッドタウンミッドタウン・ガーデン内 | 火曜日、年末年始、展示替え期間 |
TOTOギャラリー・間 | 建築に関する企画展 | 国内外の建築家の展覧会にこだわり、240平方メートルほどの小さな展示空間そのものが「作品」となる、ユニークな展示方法。出展者の思想や価値観の凝縮したメッセージ性の高い展覧会を創出する。 | 南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3階 | 月曜日、祝日、夏期休暇、年末年始、展示替え期間 |