3-1.計画の考え方

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 平成18年に策定した「港区子ども読書活動推進計画」は、「読書の“楽しさ”を伝える」「読書活動の“きっかけ”をつくる」「大人が読書好きの“モデル”となり導く」「子どもにとって“魅力的な読書環境”を整備する」という4つの柱を基本に策定されました。
 「港区子ども読書活動推進計画(第2次)」は、前回の後継計画として、子どもの読書活動を推進するための施策を、「区立図書館が主体となる機能」と「学校等12が主体となる機能」に分類し、前回計画から引き続き実施していく施策と、時代の変化に伴い新たに設定した施策を整理・体系化しました。


12 学校等:学校等には区立小中学校と保育園・幼稚園が含まれます。