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港区学校情報化アクションプラン[平成30年3月刊]
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第5章 港区学校情報化アクションプランの推進・整備に当たって
2 推進・整備に当たっての留意事項
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学校情報化の実施は、幼稚園、小・中学校における教育内容、校務の処理方法などに影響することから、学校に勤務する教職員の理解がなければ、実現することはできません。そのため、本アクションプランの推進に当たっては、学校管理職及び教員、学校事務職員など学校関係者へ適宜必要な情報提供を行い、理解と協力が十分に得られるように進めていきます。
また、情報通信技術は急速に進歩していくため、社会の情報化や国がめざす教育情報化等の最新の動向を的確にとらえて迅速に施策に反映していくとともに、幼稚園の教育活動におけるICTの有効活用等、新たな視点についても研究していきます。
学校情報化の機器整備に当たっては、メーカーの保守期間や機器の老朽化、財政負担などを総合的に勘案し、計画的な機器の更新を行っていきます。