施策(3)関係機関・団体等との連携

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 (公財)港区スポーツふれあい文化健康財団や(一財)港区体育協会など、多様な関係機関・団体等と連携し、区民の誰もが参加できるスポーツ事業の充実に努めるとともに、各関係機関や団体等の主催する事業への参加を幅広く呼びかけ、区民のスポーツ活動への参加の拡大を図ります。
 
5-(3)-①(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団との連携 【生涯学習推進課】
 区民が広く参加できるスポーツ事業を実施している(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団と連携し、スポーツ事業の充実に取り組みます。お台場海浜公園など区内の観光資源を活用したスポーツイベントを推進します。
 
5-(3)-②(一財)港区体育協会との連携 【生涯学習推進課】
 競技スポーツにおける技術の向上、競技力の強化及び指導者の育成を役割とする(一財)港区体育協会と連携し、スポーツ事業の充実に取り組みます。東京2020大会等に向けた、ジュニアスポーツ育成、競技ボランティア育成を推進します。
 
5-(3)-③(公財)日本ラグビーフットボール協会との連携 【生涯学習推進課】
 区と(財)日本ラグビーフットボール協会(現在は(公財)日本ラグビーフットボール協会)は、平成21(2009)年2月に地域社会におけるスポーツの発展及び健全育成に寄与することを目的に基本協定を締結しました。今後とも、互いが有する資源を活用し積極的に連携協力することにより、ラグビーを生かしたスポーツ振興事業を推進します。さらに、ラグビーワールドカップ2019の開催に向け、気運醸成に関する事業に連携して取り組みます。
 
5-(3)-④(公社)日本トライアスロン連合等との連携 新規 【生涯学習推進課】
 区と(公社)日本トライアスロン連合、(一社)東京都トライアスロン連合、港区トライアスロン連合、(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団、(一財)港区体育協会は、平成28(2016)年11月にスポーツ及び地域社会の発展に寄与することを目的に基本協定を締結しました。今後とも、互いが有する資源を活用し積極的に連携協力することにより、トライアスロンを生かしたスポーツ振興事業を推進します。さらに、東京2020大会の開催に向け、気運醸成に関する事業に連携して取り組みます。
 
5-(3)-⑤企業や団体、他自治体との連携 【生涯学習推進課】
 区には、企業の本社機能が数多く存在し、トップアスリートやプロスポーツチームなどのスポーツ資源があります。こうした特徴を生かし、企業や団体と連携し、各種スポーツイベント、スポーツ体験会などを開催します。
 また、他自治体と連携することにより、魅力あるスポーツ事業を実施していきます。