Ⅰ 調査概要

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1.調査の目的
 
 港区の児童・生徒の生活実態・意識を把握し、昭和58年度、平成14年度に実施された同調査の調査結果と比較し、今後の教育行政・教育活動の充実を図る。
 
2.調査の内容
 
 (1)周りの人のことや地域のことについて
 (2)普段の日の生活について
 (3)学習について
 (4)普段していることや考えていることについて
 
3.調査の設計
 
 (1)調査対象   港区立小学校 5年生
           港区立中学校 2年生
 (2)調査対象数  港区立小学校 19校―983人
   (在籍数)   港区立中学校 10校―541人
 (3)調査方法   無記名自記式調査(学校による配布)
 (4)調査期間   平成18年1月25日(水)~2月3日(金)
 (5)調査機関   株式会社綜合企画
 
4.回収状況

 


 


■回答者(有効回収)の性別

5.報告書の見方
 
(1)図・表の中のnとは回答者数のことである。
(2)質問に対する回答は、とくに指示のない限り1つだけとし、2つまで、3つまで、いくつでもの複数回答の場合、合計比は100%を超えることがある。
(3)百分比はnを100%として算出し、図表中では小数点第2位を四捨五入して第1位までを示した。このため、百分比の合計が100%に満たない、または上回る場合がある。
(4)0.0%は0.4%以下の回答があることを示し、回答がまったくないもの(0人)の百分比は図中では数値を記していない。