
図4-1
・好きな異性の友達との会話の程度については、「好きな人がいて、よく話をする」は小学生14.4%、中学生11.5%、「好きな人がいるが、たまに話をする」は小学生19.6%、中学生13.5%である。
・好きな異性の友達がいる・いないを性別で比較すると、小学生の男子は「いる」が38.3%であるのに対し、女子は50.7%と比較的多い。中学生では男女の差が少ない傾向である。
・平成14年度調査と比べて、「好きな人がいて、よく話をする」は小学生、中学生ともにやや減少している。
・平成14年度調査での「すきな人がいるが、たまに話をするていどである」の回答は、今回の調査では「好きな人がいるが、たまに話をする」「好きな人がいるが、あまり話をしない」の両方が含まれているものと思われる。
―参考―

図4-2:過去の調査結果