
図15-1
・起床時間は、小中学生ともに「7時頃」の割合が最も多く、小学生36.8%、中学生39.1%である。次いで「7時半頃」が小学生で21.7%、中学生で24.5%であり、小中学生ともに7時台の起床が60%前後を占めている。
・昭和58年度調査では、「7時ころ」「7時半ころ」の7時台が小学生78.2%、中学生75.6%であったが、平成14年度では小学生72.4%、中学生67.8%と減少し、さらに今回の調査では小学生58.5%、中学生63.6%と減少傾向が続き、6時前や6時台の起床が増加しており、早起きの習慣が増している傾向がみられる。
―参考―

図15-2:過去の調査結果