問13.港区では、区民のみなさんの子育てを支援するために、以下のような事業を実施しています。
それぞれの事業について、【ア】利用状況、【イ】満足度、【ウ】今後の利用意向について、あてはまるものに○をつけてください。(○はそれぞれ1つずつ)
【ア】利用状況
お子さんを預かる事業
「居宅訪問型保育事業」を除く7事業で「知っているが利用したことがない」が最も多い。「一時保育・一時預り」は「よく利用する」と「たまに利用する」を合わせて34.1%に利用されており、「居宅訪問型保育事業」は62.5%が「知らない」と回答している。

親子の集い・相談等の事業
5事業で「知らない」の割合が最も多く、「障害者保健福祉センター(ヒューマンプラザ)」が79.4%、「子育てコーディネーター事業」が79.7%「知らない」と回答した。「子育てひろばあっぴぃ」「児童館等の乳幼児のつどい」「うさちゃんくらぶ」は認知度と利用のいずれも高くなっている。

妊娠・出産前後における支援事業
「よく利用する」では「妊婦健康診査の費用の一部助成」が58.7%で最も多く、次いで「両親学級」が23.6%、「母親学級」が23.5%である。また、「出産・子育て応援メール」については63.5%が「知らない」と回答している。

(選択肢が異なるため、前回調査報告書の抜粋を参考として記載)

平成25年
お子さんを預かる事業

親子の集い・相談等の事業

妊娠・出産前後における支援事業

平成22年
【イ】満足度
お子さんを預かる事業
全事業で「利用したことがないのでわからない」が最も多い。「一時保育・一時預かり」は「満足」、「まあ満足」を合わせて30.7%である。

親子の集い・相談等の事業
全事業で「利用したことがないのでわからない」が最も多い。「子育てひろば「あっぴぃ」」は「満足」、「まあ満足」を合わせて40.9%である。

妊娠・出産前後における支援事業
全事業で「利用したことがないのでわからない」が最も多い。「妊婦健康診査の費用の一部助成」は「満足」、「まあ満足」を合わせて64.2%である。

(選択肢が異なるため、前回調査報告書の抜粋を参考として記載)

平成25年
お子さんを預かる事業

親子の集い・相談等の事業

妊娠・出産前後における支援事業

平成22年
【ウ】今後の利用意向
お子さんを預かる事業
「利用したい」では「一時保育・一時預かり」が40.5%で最も多く、次いで「病児・病後保育」が26.4%である。

親子の集い・相談等の事業
「利用したい」では「子育てひろば「あっぴぃ」」が32.2%で最も多く、次いで「児童館・子ども中高生プラザ等の乳幼児のつどい」が28.5%である。

妊娠・出産前後における支援事業
「利用したい」では「妊婦健康診査の費用の一部助成」が61.7%で最も多く、次いで「両親学級」が32.5%、「母親学級」が32.3%である。

(選択肢が異なるため、前回調査報告書の抜粋を参考として記載)

平成25年
お子さんを預かる事業

親子の集い・相談等の事業

妊娠・出産前後における支援事業

平成22年
問13-1.問13【ウ】で「あまり利用したくない」「利用したくない」と答えた方
利用したくない理由は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
問13【ウ】で「あまり利用したくない」「利用したくない」と回答した人に、利用したくない理由をたずねたところ、「場所や内容など詳細を知らないから」が50.7%と最も多く、次いで「特に必要がないから」が47.8%、「場所が不便で遠いから」が21.3%である。
