(24) 元麻布一丁目六番(旧麻布山元町・善福寺貝塚)

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 柴田常恵氏が〝いちょう下〟といい(『歴史地理』三〇―二、大正六年刊)、江坂輝弥氏は台地上の住宅内と報告している。貝塚であるらしいが、磨製石斧の出土以外はあまり明確でない。