都議会議員選挙

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 知事選と同時に行なわれた都議選では、港区選挙区には一一名の立候補者があった(自民党七名、社会党二名、無所属一名、中小企業政治連盟一名)。この都議選では、自民党の候補者乱立も響き、統一成った社会党が、佐野進、岡謙四郎の二名を当選させ議席を増やした。一方、自民党は、前議員三名のうち二名が落選し、村上ヒデと新人の平山羊介の二名に減少した。