目次
/
第二編
/
第三章 議会と行政
/
第四節 高度経済成長の開始と港区政
/
(一) 第四回統一地方選挙
都議会議員選挙
856 ~ 856 / 1465ページ
知事選と同時に行なわれた都議選では、港区選挙区には一一名の立候補者があった(自民党七名、社会党二名、無所属一名、中小企業政治連盟一名)。この都議選では、自民党の候補者乱立も響き、統一成った社会党が、佐野進、岡謙四郎の二名を当選させ議席を増やした。一方、自民党は、前議員三名のうち二名が落選し、村上ヒデと新人の平山羊介の二名に減少した。