[目次]

第一章 總記第十章 衞生
第二章 住民第十一章 交通
第三章 政治第十二章 通信
第四章 財政第十三章 産業及金融
第五章 兵事第十四章 社會事業
第六章 敎育第十五章 皇宮地・公園・墓地・史蹟・名勝・天然記念物其他
第七章 神社・寺院及諸敎會第十六章 外國公館
第八章 警察・消防第十七章 街誌
第九章 災害及事件外編

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第一章 總 記
 第一節 序     説 
  一、位置・面積・地勢 1
  二、氣 象・地 質 4
 第二節 江戸幕府時代以前 
  一、先史時代及び原史時代 12
    1先 史 時 代 12
    2原 史 時 代 20
  二、上古より中世まで 26
  三、江戸氏時代 35
  四、太田氏時代 41
  五、上杉、北條氏時代 47
 第三節 江戸幕府時代 
  一、德川家康の關東入國 52
  二、街衢の成立と其の發達 58
  三、赤坂、靑山の名義 61
  四、武家地と寺社地の起立 64
    1武 家 地 64
    2寺 社 地 91
  五、町屋の起立と沿革 101
 第四節 明 治 以 降 
  一、區劃の變遷 127
  二、市區改正・都市計畫と區劃整理 134
  三、土地の種別 139
  四、地價の變動 146
第二章 住  民
 第一節 江 戸 時 代 
  一、住民の種類 151
  二、町    人 152
  三、武    家 160
  四、神官僧侶その他 165
  五、總    數 166
 第二節 明 治 初 年 
  一、明 治 二 年 167
  二、明 治 五 年 173
  三、明 治 八 年 178
 第三節 現     代 
  一、人 口 靜 態 181
  二、人 口 動 態 208
第三章 政  治
 第一節 江 戸 時 代 
  一、德川幕府の機構 221
  二、江戸時代の町政機關 224
    1町 奉 行 所 224
    2町  年  寄 231
    3町  名  主 234
    4五  人  組 247
 第二節 明 治 以 降 
  一、明 治 維 新 259
  二、五十區制時代 266
  三、大小區制時代 275
  四、十五區制時代 284
  五、特別市制時代 289
  六、特別市制廢止以後 293
 第三節 區     會 
  一、序     説 333
  二、十五區會時代 336
  三、特別市制時代の區會 343
  四、特別市制撤廢以後の區會 347
   赤坂區會の業績 351
   歴代區會議員 380
 第四節 公  議  會 
  一、府 會 議 員 403
  二、市 會 議 員 411
 第五節 町     會 
  一、町    會 417
  二、各町町會沿革 431
第四章 財  政
 第一節 江 戸 時 代 449
  一、公    役 450
  二、國    役 457
  三、年貢、役錢、運上、冥加 469
  四、町  入  用 477
 第二節 明 治 以 降 
  一、租    税 502
    1國    税 502
    2地  方  税 525
    3各種租税負擔額 532
  二、區  財  政 535
    1明治初年の町入用―區入用 535
    2協議費―區費 537
    3市制實施以後區歳入出 543
    4區 有 財 産 560
第五章 兵  事
 第一節 兵 制 の 沿 革 
  一、明 治 以 前 573
  二、明 治 以 降 582
    1初期の兵制と府兵 582
    2國軍の建設と擴充 586
 第二節 區内の兵事概況 590
 第三節 兵事關係の官衙及び團體 
  一、官    衙 593
  二、團    體 605
第六章 敎  育
 第一節 江 戸 時 代 
  一、家康の林羅山登用 627
  二、幕府の學校 628
    1昌平坂學問所 628
    2和 學 講 談 所 632
    3開 成 所 633
    4醫學館と醫學所 634
    5講 武 所 635
  三、藩黌・私塾及び文人墨客 637
  四、寺  小  屋 647
 第二節 明 治 以 降 
  一、敎 育 の 復 興 651
  二、學 制 頒 布 654
  三、敎育令の發布 657
  四、小學校令の發布 660
  五、私 立 小 學 校 661
  六、市立小學校の整備 665
 第三節 學 務 委 員 671
 第四節 區内小學校及び幼稚園 
  一、小 學 校 680
  二、幼  稚  園 710
  三、特 別 施 設 713
  四、尋 常 夜 學 校 716
 第五節 市立商業學校 718
 第六節 區 内 諸 學 校 
  一、中學校及び商業學校 719
  二、女 學 校 722
  三、靑山師範學校跡府立中等學校 726
  四、専 門 學 校 727
  五、各 種 學 校 728
 第七節 敎育關係團體 
  一、赤坂區敎育會 729
  二、小學校後援會及び幼稚園母の會 731
 第八節 社 會 敎 育 
  一、靑 年 學 校 732
  二、赤坂區靑少年團 734
  三、圖 書 館 736
  四、美  術  館 739
  五、會    館 742
第七章 神社・寺院及諸敎會
 第一節 神     社 745
 第二節 寺     院 771
 第三節 神 道 敎 會 804
 第四節 佛 道 敎 會 806
 第五節 基 督 敎 會 807
第八章 警 察・消 防
 第一節 警     察 
  一、江 戸 時 代 815
  二、明 治 以 降 824
 第二節 關 係 團 體 840
 第三節 消     防 
  一、江 戸 時 代 841
  二、明 治 以 降 863
第九章 災 害 及 事 件
 第一節 災   害 
  一、火    災 877
  二、地    震 887
  三、風  水  害 891
  四、飢    饉 896
  五、疫    癘 899
 第二節 事    件 
  一、淺野長矩別邸沒收と淺野大學 905
  二、天明の打毀し 907
  三、報土寺の鐘 909
  四、高野長英の自殺 911
  五、羅生門横町の由來 914
  六、檜屋敷取毀事件 915
  七、氷川社附近兵火及び勝邸襲撃 916
  八、岩倉卿暗殺未遂事件 918
  九、竹橋事件餘波 921
  一〇、二・二六事件とわが區 923
第十章 衞  生
 第一節 上 水 道 
  一、江 戸 時 代 925
  二、明 治 以 降 940
 第二節 下  水  道 
  一、江 戸 時 代 950
  二、明 治 以 降 953
 第三節 淸 掃 關 係 959
 第四節 傳  染  病 969
 第五節 醫 事 一 般 976
 第六節 衞生恩賜金及衞生團體 982
第十一章 交  通
 第一節 江 戸 時 代 
  一、道    路 985
    1德川氏入國以前 985
    2德川氏入國以後 987
    3道路管理及維持 989
    4坂       993
  二、橋     梁 1000
  三、交 通 機 關 1005
  四、傳     馬 1012
 第二節 明 治 以 降 
  一、道    路 1022
    1道 路 種 別 1022
    2市區改正道路 1024
    3都市計畫及震災復興計畫道路 1034
    4私費開設道路 1037
    5道 路 鋪 裝 1039
    6街  路  樹 1045
  二、橋     梁 1049
  三、交 通 機 關 
    1車  馬  數 1055
    2人  力  車 1060
    3自  轉  車 1065
    4馬     車 1065
    5馬 車 鐵 道 1066
    6電    車 1066
    7乘 合 自 動 車 1070
    8地 下 鐵 道 1071
    9交 通 量 調 査 1074
第十二章 通  信
 第一節 江 戸 時 代 1079
 第二節 明 治 以 降 
  一、郵     便 1083
  二、電 信 電 話 1090
第十三章 産業及金融
 第一節 江 戸 時 代 
  一、江戸の産業一般 1093
    1江戸の經濟的特質 1093
    2商工業組織 1095
    3問屋組合の沿革 1096
    4元祿の十組問屋興起 1099
    5享保の同業組合結成 1100
    6文化の十組問屋更正 1103
    7天保の諸問屋・組合廢止 1105
    8嘉永の諸問屋・組合再興 1107
  二、本區所在諸問屋並組合其他の營業 1110
    1問屋組合其他の營業 1110
    2靑 物 前 栽 市 1138
  三、工      業 1139
    1赤  坂  鍔 1140
    2春  慶  塗 1141
    3傘    張 1143
    4紺    屋 1146
    5其    他 1147
 第二節 明 治 以 降 
  一、明治初期の産業狀態 1147
    1桑・茶 栽 培 1147
    2工部省の事業 1152
    3開拓使官園 1155
    4槪   説 1159
  二、商     業 1162
  三、工     業 1166
  四、商工組合其他 1176
  五、會     社 1180
  六、市     場 1185
    1公設小賣市場 1186
    2私設小賣市場 1188
  七、金     融 1190
第十四章 社 會 事 業
 第一節 江 戸 時 代 
  一、救 濟 施 設 1205
  二、變 災 時 救 恤 1211
 第二節 明 治 以 降 
  一、明治初期の救助實例 1219
  二、養  育  院 1221
  三、區内に在りし慈善施設 1222
  四、方 面 事 業 1224
  五、東京市赤坂方面館 1226
  六、社會事業現況 1228
  七、關東大震火災に於ける本區の救護事蹟 1232
第十五章 皇宮地・公園・墓地・史蹟・名勝・天然記念物其他
 第一節 皇 宮 地 1241
  赤坂離宮 
  靑山御所 
  大宮御所 
  東宮假御所 
  表町御殿 
  三笠宮御殿 
 第二節 公     園 1247
  一、乃 木 公 園 1248
  二、氷 川 公 園 1248
  三、高橋翁記念公園 1248
 第三節 墓    地 
  一、靑山墓地・立山墓地 1249
  二、寺 院 墓 地 1254
 第四節 史蹟・名勝・天然記念物・其他 
  明治神宮外苑 1255
  聖德記念繪畫館 1257
  憲法記念館 1257
  御 觀 兵 榎 1259
  ナンジヤモンジヤの樹 1260
  風 致 地 區 1262
  赤坂喰違事件趾 
  一ツ木原の古戰場 
  成滿寺「時の鐘」 
  溜池及溜池端 
  桐     畠 1267
  演  伎  座 1268
  黑田侯爵邸 1268
  澄泉寺「林鶴梁の墓」 1269
  陽泉寺「大國隆正の墓」 1269
  海 舟 邸 趾 1270
  氷川神社「ナギの樹」 1272
  井部香山の墓、雷電爲右衞門の墓 1273
  舊 乃 木 邸 1274
  靑山墓地の名墓 1275
  高野長英の舊宅趾 1280
  赤 坂 門 趾 1281
第十六章 外 國 公 館1283
第十七章 街   誌
  赤坂區各町沿革表 1291
  元 赤 坂 町 1296
  表町一丁目 1298
  表町二丁目 1301
  表町三丁目 1303
  表町四丁目 1304
  傳馬町一丁目 1305
  傳馬町二丁目 1306
  傳馬町三丁目 1306
  丹  後  町 1307
  一 ツ 木 町 1308
  新町一丁目 1312
  新町二丁目 1314
  新町三丁目 1315
  新町四丁目 1316
  新町五丁目 1317
  田町一丁目 1318
  田町二丁目 1321
  田町三丁目 1322
  田町四丁目 1323
  田町五丁目 1324
  田町六丁目 1326
  田町七丁目 1328
  溜  池  町 1329
  榎  坂  町 1332
  葵    町 1334
  靈 南 坂 町 1337
  福  吉  町 1339
  氷  川  町 1341
  中  ノ  町 1344
  檜     町 1345
  臺     町 1347
  新  坂  町 1349
  靑山南町一丁目 1351
  靑山南町二丁目 1354
  靑山南町三丁目 1355
  靑山南町四丁目 1356
  靑山南町五丁目 1358
  靑山南町六丁目 1361
  靑山高樹町 1363
  靑山北町一丁目 1365
  靑山北町二丁目 1366
  靑山北町三丁目 1368
  靑山北町四丁目 1370
  靑山北町五丁目 1372
  靑山北町六丁目 1373
  靑山權田原町 1375
  靑山六軒町 1376
  靑山三筋町一丁目 1377
  靑山三筋町二丁目 1378
  他區編入四箇町 1379
外  編
 赤坂區の思出を語る座談會 1381