【原始】
■第一章
江坂輝彌 一九三八 「東京市麻布区本村町貝塚調査概報」『考古学雑誌』二八-一〇
江坂輝彌 一九九一 「三田の考古学」『史学』六〇-二・三(合併号)、三田史学会
大塚初重・梅澤重昭 一九六五 「東京都港区芝丸山古墳群の調査―丸山古墳の実測調査と第一号墳・第四号墳の発掘調査」『考古学雑誌』五一-一
河越恭平 一九四一 「第2章 先史時代(石器時代)」『麻布区史』麻布区役所
河越逸行 一九六五 『掘り出された江戸時代』丸善
木村賛 二〇〇六 「鈴木尚先生を偲ぶ」『Anthropological Science(Japanese Series)』一一四
斎藤忠編 一九七一 『坪井正五郎集 上巻』日本考古学選集2、築地書館
斎藤忠編 一九七二 『坪井正五郎集 下巻』日本考古学選集3、築地書館
斎藤忠編 一九七四 『鳥居龍蔵集 上巻』日本考古学選集6、築地書館
斎藤忠編 一九七四 『鳥居龍蔵集 下巻』日本考古学選集7、築地書館
清水潤三 一九七二 『東京都港区亀塚の調査』港区教育委員会
新藤恵久 一九七七 「河越逸行先生のご逝去を悼みて」『日本歯科医史学会会誌』五-一
鈴木尚 一九六三 『日本人の骨』岩波書店
鈴木尚 一九八五 『骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと』東京大学出版会
鈴木尚・矢島恭介・山辺知行編 一九六七 『増上寺 徳川将軍墓とその遺品・遺体』東京大学出版会
髙山優 二〇一一 「『芝円山古墳調査略記』について」『学習院大学史料館紀要』一七
谷川磐雄 一九二四 「諸磯式土器の研究(二)」『考古学雑誌』一四-一一
大場(谷川)磐雄 一九七五 『楽石雑筆(上)』雄山閣
寺田和夫 一九七五 『日本の人類学』思索社
栩木真 一九九四 「〈資料紹介〉河越逸行氏寄贈資料」『新宿歴史博物館 研究紀要』二
鳥居龍蔵 一九一八 「芝公園発見二個の埴輪土偶」『武蔵野』一-一
鳥居龍蔵 一九三三 「麻布の有史以前と原始時代」『武蔵野』二〇-五
鳥居龍蔵 二〇一一 『ある老学徒の手記―考古学とともに六十年』トクシマ・ドラゴン・ブック
鳥居龍蔵 二〇一三 『ある老学徒の手記』岩波書店
中薗英助 一九九五 『鳥居龍蔵伝―アジアを走破した人類学者』岩波書店
平田健 二〇一八 「明治期の華族による考古学研究―阿部正功子爵と二条基弘公爵の活動を中心に」『史林』一〇一-一
丸山美季 二〇一一 「阿部正功の生涯と学問―人類学・土俗学・考古学」『学習院大学史料館紀要』一七
港区伊皿子貝塚遺跡調査団編 一九八一 『伊皿子貝塚遺跡』日本電信電話公社・港区伊皿子貝塚遺跡調査会
守屋幸一 二〇一三 「鳥居龍蔵の住居変遷について」『鳥居龍蔵研究』二
守屋幸一 二〇一七 「坪井正五郎の二つの生誕地」『日本考古学史研究』五
八幡一郎・中谷治宇二郎編 一九二八 『日本石器時代遺物発見地名表』第五版、東京帝国大学
■第二章
伊藤健 二〇〇五 「地理的環境」『港区 萩藩毛利家屋敷跡遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告第一六二集
稲田孝司・佐藤宏之編 二〇一〇 『旧石器時代(上)』講座日本の考古学1、青木書店
稲田孝司・佐藤宏之編 二〇一〇 『旧石器時代(下)』講座日本の考古学2、青木書店
貝塚爽平 一九七九 『東京の自然史』増補第2版、紀伊國屋書店
河村善也 一九八五 「最終氷期以降の日本の哺乳動物相の変遷」『月刊地球』七-六
河村善也 二〇一〇 「更新世の哺乳類」『旧石器時代(上)』講座日本の考古学1、青木書店
久保純子 一九八八 「相模野台地・武蔵野台地を刻む谷の地形―風成テフラを供給された名残川の谷地形」『地形学評論』六一-一
慶應義塾大学文学部民族学考古学研究室・共和開発編 二〇一一 『会津保科(松平)家屋敷跡遺跡―慶應義塾中等部新体育館・プール建設計画に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書』
白金館址(特別養護老人ホーム建設用地)遺跡調査団編 一九八八 『白金館址遺跡Ⅰ』
杉山真二 二〇一〇 「更新世の植生と環境」稲田孝司・佐藤宏之編『旧石器時代(上)』講座日本の考古学1、青木書店
辻誠一郎 一九八五 「最終間氷期以降の植生史―関東地方を例にして」『月刊地球』七-六
東京都埋蔵文化財センター編 二〇〇五 『港区 萩藩毛利家屋敷跡遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告第一六二集
中村俊夫 二〇〇三 「放射性炭素年代測定法と暦年代較正」『環境考古学マニュアル』同成社
町田洋・新井房夫 二〇〇三 『新編火山灰アトラス』東京大学出版会
■第三章
安孫子昭二 一九八三 「港区西久保八幡神社貝塚」『東京の遺跡1』東京都教育委員会
安孫子昭二 二〇一五 『東京の縄文学 地形と遺跡をめぐって』之潮
泉拓良・今村啓爾編 二〇一三 『縄文時代(下)』講座日本の考古学3、青木書店
泉拓良・今村啓爾編 二〇一四 『縄文時代(下)』講座日本の考古学4、青木書店
稲田孝司 二〇〇一 『遊動する旧石器人』先史日本を復元する1、岩波書店
牛沢百合子 一九八一 「第10章5 伊皿子貝塚出土の魚鱗」『伊皿子貝塚遺跡』日本電信電話公社・港区伊皿子貝塚遺跡調査会
江坂輝彌 一九三八 「東京市麻布区本村町貝塚調査概報」『考古学雑誌』二八-一〇
江坂輝彌 一九四〇 「旧東京市内先史時代遺蹟調査概報」『考古学』一一-五
岡崎完樹・髙山優・山根洋子 一九九八 「第Ⅱ部 港区 丸山貝塚」都内重要遺跡等調査団『都内重要遺跡等調査報告書』東京都教育委員会
貝塚爽平 一九六四 『東京の自然史』紀伊國屋書店
貝塚爽平 一九七九 「第一編 第一章 自然の歴史 第一節 地形の変化」『新修港区史』港区役所
菊地真 二〇一七 「古地理復元の高分解能化と課題―東京低地南西部における地形発達と土地利用変化の事例から」『神戸大学文学部紀要』四四
久保純子 一九八九 「東京低地における縄文海進以降の地形の変遷」『早稲田大学教育学部 学術研究(地理学・歴史学・社会科学編)』三八
国際文化財 二〇一八 『石見津和野藩亀井家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅳ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告五一-二[TM156]、駐日カタール国大使館
清水潤三 一九六六 「石器時代の港区と海岸線」『海岸の歴史と風俗』港区の文化財・第2集、港区教育委員会
鈴木公雄 一九八九 『貝塚の考古学』UP考古学選書5、東京大学出版会
髙山優・岡本康則 二〇一四 「青山墓地採集の遺物」『研究紀要16 平成25年度』港区立港郷土資料館
髙山優・牟田行秀 一九九〇 「港区麻布本村町貝塚K地点の調査」『研究紀要1 平成2年』港区立港郷土資料館
谷川磐雄 一九二四 「諸磯式土器の研究(二)」『考古学雑誌』一四-一一
地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡調査会編 一九九七 『溜池遺跡』地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡発掘調査報告書七
辻誠一郎 一九九九 「縄文時代の植生史」『大地と森の中で―縄文時代の古生態系』縄文時代の考古学3、同成社
辻誠一郎 二〇〇〇 「第9章 環境と人間活動」『考古学と自然科学―③考古学と植物学』同成社
樋泉岳二 一九九九 「東京湾地域における完新世の海洋環境変遷と縄文貝塚形成史」『国立歴史民俗博物館研究報告』八一
樋泉岳二 二〇〇九 「縄文時代の古生態系」『大地と森の中で―縄文時代の古生態系』縄文時代の考古学3、同成社
東京都北区教育委員会編 二〇〇〇 『中里貝塚』
東京都埋蔵文化財センター編 二〇〇〇 『汐留遺跡Ⅱ―旧汐留貨物駅跡地内の調査』東京都埋蔵文化財センター調査報告第七九集
東京都埋蔵文化財センター編 二〇〇五 『港区 萩藩毛利家屋敷跡遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告第一六二集
東京都埋蔵文化財センター編 二〇一五 『港区 旗本花房家屋敷跡遺跡―警視庁麻布警察署庁舎改築工事に伴う調査』東京都埋蔵文化財センター調査報告第三〇六集
東京都埋蔵文化財センター編 二〇一七 『港区 旧白金御料地遺跡―東京都庭園美術館レストラン改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査』東京都埋蔵文化財センター調査報告第三二八集
東京都埋蔵文化財センター編 二〇一八 『港区 北青山三丁目遺跡―北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業における埋蔵文化財発掘調査』東京都埋蔵文化財センター調査報告第三三八集
鳥居龍蔵 一九二四 『武蔵野及其周囲』磯部甲陽堂
鳥居龍蔵 一九二五 『武蔵野及其有史以前』磯部甲陽堂
鳥居龍蔵 一九二七 『上代の東京と其周囲』磯部甲陽堂
鳥居龍蔵 一九三三 「麻布の有史以前と原史時代」『武蔵野』二〇-五
鳥居龍蔵 一九七五 『鳥居龍蔵全集』第二巻、朝日新聞社
西田正規 一九八五 「4 縄文時代の環境」『岩波講座日本考古学2 人間と環境』岩波書店
パスコ編 二〇一二 『陸奥八戸藩南部家屋敷跡遺跡・陸奥八戸藩南部家屋敷跡下層遺跡発掘調査報告書』森トラスト
パスコ編 二〇一四 『麻布龍土町町屋敷跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告五五[TM171]、ペンブローク・六本木7・リアルエステート・リミテッド
藤枝隆太郎 一九二五 「伊皿子貝塚報告」『武相研究』二-一
松島義章 二〇一〇 『貝が語る縄文海進―南関東、+2℃の世界』増補版、有隣堂
松田磐余 二〇一三 『対話で学ぶ 江戸東京・横浜の地形』之潮
港区麻布台一丁目遺跡調査団編 一九八六 『麻布台一丁目 郵政省飯倉分館構内遺跡』
港区伊皿子貝塚遺跡調査団編 一九八一 『伊皿子貝塚遺跡』日本電信電話公社・港区伊皿子貝塚遺跡調査会
港区教育委員会編 一九九七 『雁木坂上遺跡発掘調査報告書』建設省関東地方建設局・港区遺跡調査事務局
港区教育委員会編 二〇〇六 『増上寺寺域第2遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査四三、西武鉄道
港区教育委員会編 二〇〇八 『石見津和野藩亀井家屋敷跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告四八
港区教育委員会編 二〇〇八 『東京都指定史跡「亀塚」確認調査報告書』
港区教育委員会編 二〇一五 『旧白金御料地遺跡確認調査報告書―東京都庭園美術館改修工事に伴う事前調査』東京都生活文化局
港区教育委員会・岡三リビック編 二〇〇七 『妙玄院跡・妙玄院門前町屋跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告四九、総合地所・平和不動産・東急不動産
港区教育委員会事務局編 二〇〇二 『薩摩鹿児島藩島津家屋敷跡第1遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告三一、住友不動産・港区遺跡調査事務局
港区教育委員会事務局・港区遺跡調査事務局編 二〇〇四 『近江山上藩稲垣家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅰ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告三六、森ビル
港区教育委員会事務局・港区遺跡調査事務局編 二〇〇四 『長門長府藩毛利家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅱ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告二九-二、六本木六丁目地区市街地再開発組合
港区立港郷土資料館 二〇〇二 『港区の先史時代Ⅰ 伊皿子貝塚と港区の貝塚』港区考古学ブックレット1、港区教育委員会
武蔵文化財研究所編 二〇一六 『武蔵川越藩松平家屋敷跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告六二、ホテルオークラ
安田喜憲 一九九〇 『気候と文明の盛衰』朝倉書店
山田康弘 二〇一九 『縄文時代の歴史』講談社
山田康弘・国立歴史民俗博物館編 二〇一七 『縄文時代―その枠組・文化・社会をどう捉えるか?』吉川弘文館
林野庁六本木宿舎跡地内遺跡調査団編 一九九五 『陸奥八戸藩南部家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅰ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告二〇-一
■第四章
安藤広道 一九八六 「港区No.35遺跡付近採集の土器―桑山龍進氏所蔵の資料」『港郷土資料館館報』四
安藤広道 二〇〇三 「弥生時代集落群の地域単位とその構造―東京湾西岸域における地域社会の一位相」『考古学研究』五〇-一
安藤広道 二〇〇五 「三田台公園出土の弥生土器―二〇〇二年度状態確認調査時出土の土器について」『研究紀要8 平成16年』港区立港郷土資料館
安藤広道 二〇〇五 「東日本弥生墓制の地域差・時期差が意味するもの」『季刊 考古学』九二、雄山閣
安藤広道 二〇一五 「6 関東」佐藤由紀男編『弥生土器』考古調査ハンドブック12、ニューサイエンス社
石川日出志 二〇〇一 「東日本の環濠集落」『弥生時代の集落』学生社
石川日出志 二〇〇二 「南関東の弥生後期集落」『弥生の「ムラ」から古墳の「クニ」へ』学生社
井関弘太郎 一九八五 「5 弥生時代以降の環境」『岩波講座日本考古学2 人間と環境』岩波書店
伊藤敏行 一九八六 「東京湾西岸流域における方形周溝墓の研究 1」『東京都埋蔵文化財センター 研究論集Ⅳ』
伊藤敏行 一九八八 「東京湾西岸流域における方形周溝墓の研究 2」『東京都埋蔵文化財センター 研究論集Ⅵ』
(仮称)城山計画用地内遺跡調査団編 一九九四 『西久保城山地区の武家屋敷跡遺跡』
甲元眞之・寺沢薫編 二〇一一 『弥生時代(上)』講座日本の考古学5、青木書店
甲元眞之・寺沢薫編 二〇一一 『弥生時代(下)』講座日本の考古学6、青木書店
国際文化財 二〇一八 『石見津和野藩亀井家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅳ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告五一-二[TM156]、駐日カタール国大使館
近藤義郎 一九六二 「弥生文化論」『岩波講座日本歴史1 原始および古代1』岩波書店
斎藤房太郎 一九三一 「東京市麻布仙台山出土の弥生式遺物」『史前学雑誌』三-四
佐原真 一九七五 「農業の開始と階級社会の形成」『岩波講座日本歴史1 原始および古代1』岩波書店
設楽博己 一九九九 「再葬墓から新たな墓制へ」『季刊 考古学』六七、雄山閣
設楽博己 二〇〇六 「関東地方における弥生時代農耕集落の形成過程」『国立歴史民俗博物館研究報告』一三三
設楽博己・藤尾慎一郎・松木武彦編 二〇〇八~二〇一一 『弥生時代の考古学』一~九、同成社
清水潤三 一九六六 「石器時代の港区と海岸線」『海岸の歴史と風俗』港区の文化財・第2集、港区教育委員会
下島綾美 二〇〇八 「港区亀塚出土の弥生土器について―一九七一年調査時出土資料の再整理」『史学』七七-一、三田史学会
シンポジウム南関東の弥生土器実行委員会編 二〇〇五 『南関東の弥生土器』六一書房
杉原荘介・大塚初重 一九八一 『千葉県天神前における弥生時代中期の墓址群』明治大学文学部研究報告、臨川書店
杉山真二 二〇〇〇 「植物珪酸体(プラント・オパール)」『考古学と植物学』同成社
髙山優・岡本康則 二〇一四 「青山墓地採集の遺物」『研究紀要16 平成25年度』港区立港郷土資料館
髙山優・金子智・大谷文子 一九九六 「港区善福寺寺域遺跡」『東京都遺跡調査研究発表会21発表要旨』東京都教育委員会
竹田輝雄 一九五八 「東京青山墓地発見の弥生式土器」『若木考古』(國學院大學考古学会々報)五一
辻誠一郎 二〇〇九 「弥生成立期の植生と人工改変」設楽博己・藤尾慎一郎・松木武彦編『弥生時代の考古学2 弥生文化誕生』同成社
都出比呂志 一九八四 「農耕社会の形成」『講座日本歴史1 原始・古代1』東京大学出版会
東京都大田区史編さん委員会編 一九七四 『大田区史』(資料編)考古Ⅰ
東京都埋蔵文化財センター編 二〇〇〇 『汐留遺跡Ⅱ―旧汐留貨物駅跡地内の調査』東京都埋蔵文化財センター調査報告第七九集
東京都埋蔵文化財センター編 二〇〇五 『港区 萩藩毛利家屋敷跡遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告第一六二集
パスコ編 二〇一二 『陸奥八戸藩南部家屋敷跡遺跡・陸奥八戸藩南部家屋敷跡下層遺跡発掘調査報告書』森トラスト
パスコ編 二〇一四 『麻布龍土町町屋敷跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告五五[TM171]、ペンブローク・六本木7・リアルエステート・リミテッド
比田井克仁 二〇〇一 『関東における古墳出現期の変革』雄山閣出版
松本完 一九九九 「集落の展開―武蔵野台地・東京低地」『文化財の保護』三一、東京都教育委員会
港区麻布台一丁目遺跡調査団編 一九八六 『麻布台一丁目 郵政省飯倉分館構内遺跡』
港区伊皿子貝塚遺跡調査団編 一九八一 『伊皿子貝塚遺跡』日本電信電話公社・港区伊皿子貝塚遺跡調査会
港区教育委員会編 一九九七 『雁木坂上遺跡発掘調査報告書』建設省関東地方建設局・港区遺跡調査事務局
港区教育委員会編 二〇〇六 『増上寺寺域第2遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査四三、西武鉄道
港区教育委員会編 二〇〇八 『石見津和野藩亀井家屋敷跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告四八
港区教育委員会編 二〇〇八 『東京都指定史跡「亀塚」確認調査報告書』
港区教育委員会編 二〇一五 『旧白金御料地遺跡確認調査報告書―東京都庭園美術館改修工事に伴う事前調査』東京都生活文化局
港区教育委員会・岡三リビック編 二〇〇七 『妙玄院跡・妙玄院門前町屋跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告四九、総合地所・平和不動産・東急不動産
港区教育委員会事務局編 二〇〇二 『薩摩鹿児島藩島津家屋敷跡第1遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告三一、住友不動産・港区遺跡調査事務局
港区教育委員会事務局・港区遺跡調査事務局編 二〇〇四 『近江山上藩稲垣家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅰ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告三六、森ビル
港区教育委員会事務局・港区遺跡調査事務局編 二〇〇四 『長門長府藩毛利家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅱ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告二九-二、六本木六丁目地区市街地再開発組合
港区立港郷土資料館 二〇一二 『港区の先史時代Ⅱ 港区の弥生時代』港区考古学ブックレット4、港区教育委員会
武蔵文化財研究所編 二〇一六 『武蔵川越藩松平家屋敷跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告六二、ホテルオークラ
安田喜憲 一九九〇 『気候と文明の盛衰』朝倉書店
山岸良二 二〇〇五 「弥生墓制研究の動向」『季刊考古学』九二、雄山閣
林野庁六本木宿舎跡地内遺跡調査団編 一九九五 『陸奥八戸藩南部家屋敷跡遺跡発掘調査報告書Ⅰ』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告二〇-一
早稲田大学校地埋蔵文化財調査室編 一九九六 『下戸塚遺跡の調査 第2部 弥生時代から古墳時代前期』(早稲田大学安部球場跡地埋蔵文化財調査報告書)
【古代】
■全般
石井進・宇野俊一編 二〇〇〇 『千葉県の歴史』新版県史シリーズ12、山川出版社
井上光貞他校注 一九七六 『律令』日本思想大系3、岩波書店
大山誠一 一九八八 『古代国家と大化改新』古代史研究選書、吉川弘文館
葛飾区総務部総務課編 二〇一七 『葛飾区史』葛飾区
神崎彰利・大貫英明他著 一九九六 『神奈川県の歴史』新版県史シリーズ14、山川出版社
京都大学文学部国語学国文学研究室編 一九六六 『諸本集成 倭名類聚抄』〔外篇〕―日本地理志料、臨川書店
京都大学文学部国語学国文学研究室編 一九六八 『諸本集成 倭名類聚抄』〔本文篇〕、臨川書店
古泉弘他編 一九九七 『東京都の歴史』新版県史シリーズ13、山川出版社
小島憲之他校注・訳 一九九四~一九九八 『日本書紀』①~③ 新編日本古典文学全集2~4、小学館
埼玉県編 一九八七 『新編埼玉県史』通史編1原始・古代、埼玉県
杉原荘介・竹内理三編 一九七〇 『古代の日本』7関東、角川書店
『図説 都筑の歴史』編さん委員会編 二〇一九 『図説 都筑の歴史』都筑区ふるさとづくり委員会
田代脩・塩野博他編 一九九九 『埼玉県の歴史』新版県史シリーズ11、山川出版社
戸沢充則・笹山晴生編 一九九二 『新版 古代の日本』8関東、角川書店
虎尾俊哉編 二〇〇七 『延喜式』中、集英社
虎尾俊哉編 二〇一七 『延喜式』下、集英社
港区役所編 一九六〇 『港区史』上巻、港区
港区役所編 一九七九 『新修港区史』港区
吉田伸之他編 二〇一七 『みる・よむ・あるく東京の歴史』1通史編1 先史時代~戦国時代、吉川弘文館
■第一章
青木和夫他校注 一九八二 『古事記』日本思想大系1、岩波書店
大塚初重・梅澤重昭 一九六五 「東京都港区芝丸山古墳群の調査―丸山古墳の実測調査と第一号墳・第四号墳の発掘調査」『考古学雑誌』五一-一
北区飛鳥山博物館編 二〇一二 『平成二四年度秋季企画展 赤羽台古墳群に眠る人々』東京都北区教育委員会
篠川賢他編 二〇一三 『国造制の研究―史料編・論考編』八木書店
清水潤三 一九七二 『東京都港区亀塚の調査』港区教育委員会
関晃 一九九六 『関晃著作集 第二巻 大化改新の研究 下』吉川弘文館
髙山優 二〇一一 「『芝円山古墳調査略記』について」『学習院大学史料館紀要』一七
坪井正五郎 一九〇三 「芝公園丸山大古墳及び其近傍に在る数ヶ所の小古墳に付いて」『古蹟』一-一、帝国古蹟取調会
東京都教育委員会 一九八五 『東京都都心部遺跡分布調査報告 都心部の遺跡―貝塚・古墳・江戸』
鳥居龍蔵 一九三三 「麻布の有史以前と原始時代」『武蔵野』二〇-五
丸山美季 二〇一一 「『芝円山古墳調査略記』翻刻」『学習院大学史料館紀要』一七
港区教育委員会編 二〇〇八 『東京都指定史跡「亀塚」確認調査報告書』
森田悌 一九九二 『古代東国と大和政権』新人物往来社
山崎武 二〇〇四 「生出塚埴輪窯の生産と供給について」『市原市山倉古墳群』財団法人市原市文化財センター調査報告書第八五集・上総国分寺台遺跡調査報告XI、市原市教育委員会・財団法人市原市文化財センター
■第二章
池邊彌 一九八一 『和名類聚抄郡郷里駅名考証』吉川弘文館
鎌田元一 二〇〇一 『律令公民制の研究』塙書房
■第三章
犬養廉他校注・訳 一九九四 『和泉式部日記 紫式部日記 更級日記 讃岐典侍日記』新編日本古典文学全集26、小学館
金子浩昌 一九八一 「第11章2第2号方形周溝墓西溝出土の家牛(Bos taurus)頭蓋」『伊皿子貝塚遺跡』日本電信電話公社・港区伊皿子貝塚遺跡調査会
国分寺市教育委員会教育部ふるさと文化財課編 二〇一七 『古代道路を掘る―東山道武蔵路の調査成果と保存活用』国分寺市教育委員会
古代交通研究会編 二〇〇四 『日本古代道路事典』八木書店
酒井清治 一九九三 「武蔵国内の東山道について―特に古代遺跡との関連から」『国立歴史民俗博物館研究報告』五〇
坂本太郎 一九六四 「乗瀦駅の所在について」『日本古代史の基礎的研究』下、東京大学出版会
佐竹昭広他校注 二〇〇二 『萬葉集』三、新日本古典文学大系3、岩波書店
佐竹昭広他校注 二〇〇三 『萬葉集』四、新日本古典文学大系4、岩波書店
志賀剛 一九八四 『式内社の研究』6関東編、雄山閣
式内社研究会編 一九七六 『式内社調査報告』11東海道6、皇學館大学出版部
高谷重夫 一九八二 『雨乞習俗の研究』法政大学出版局
髙山優 一九八一 「第7章2 弥生時代」『伊皿子貝塚遺跡』日本電信電話公社・港区伊皿子貝塚遺跡調査会
髙山優 二〇一〇 「石見津和野藩亀井家屋敷跡遺跡出土の火葬蔵骨器について」『研究紀要12 平成21年度』港区立港郷土資料館
髙山優・西本豊弘・金憲奭 二〇一三 「伊皿子貝塚遺跡出土のウシについて」『研究紀要15 平成24年度』港区立港郷土資料館
中村太一 一九九二 「武蔵国豊島郡における古代駅路の歴史地理学的考察」『北区史研究』一
秦恒平 一九九四 「竹芝寺跡不審」『新編日本古典文学全集26 月報7』
森田悌 一九九五 「武蔵・下総間の駅路再考」『弘前大学国史研究』九九
森田悌他 二〇一〇 特集〈古代大井駅を探る〉『品川歴史館紀要』二五
山路直充 一九九六 「下総国井上駅の所在」『古代交通研究』五
吉岡曠他校注 一九八九 『土佐日記 蜻蛉日記 紫式部日記 更級日記』新日本古典文学大系24、岩波書店
■第四章
岩井市史編さん委員会編 一九九六 『平将門資料集 付・藤原純友資料』新人物往来社
川尻秋生 二〇〇七 『平将門の乱』戦争の日本史4、吉川弘文館
木村茂光 二〇一九 『平将門の乱を読み解く』歴史文化ライブラリー四八九、吉川弘文館
国立国会図書館デジタルコレクション『神鳳鈔』
小峯和明校注 一九九四 『今昔物語集』四、新日本古典文学大系36、岩波書店
神宮古典籍影印叢刊編集委員会編 一九八三 『神宮神領記』神宮古典籍影印叢刊6、八木書店
竹内理三他校注 一九七九 『古代政治社会思想』日本思想大系8、岩波書店
林陸朗校注 一九八二 『将門記』古典文庫67、現代思潮社
矢代和夫他校注・訳 二〇〇二 『将門記 陸奥話記 保元物語 平治物語』新編日本古典文学全集41、小学館
【中世】
■全般
石井進・宇野俊一編 二〇〇〇 『千葉県の歴史』新版県史シリーズ12、山川出版社
古泉弘他編 一九九七 『東京都の歴史』新版県史シリーズ13、山川出版社
田代脩・塩野博他編 一九九九 『埼玉県の歴史』新版県史シリーズ11、山川出版社
東京市赤坂区役所編 一九四一 『赤坂区史』
東京市麻布区役所編 一九四一 『麻布区史』
東京市芝区役所編 一九三八 『芝区誌』
港区役所編 一九六〇 『港区史』上巻、港区
港区役所編 一九七九 『新修港区史』港区
■序章
石井進 一九七四 『中世武士団』日本の歴史12、小学館
野口実 一九八二 『坂東武士団の成立と発展』弘生書林
安田元久 一九七三 『武士世界の序幕』吉川弘文館
渡邊世祐・八代國治 一九七一 『武蔵武士』復刻版、有峰書店
■第一章
上杉和彦 二〇〇三 『源頼朝と鎌倉幕府』新日本出版社
内山留吉 一九五六 『河越氏と河肥庄』川越中世史研究会
大山喬平 一九七四 『鎌倉幕府』日本の歴史9、小学館
岡田清一編 二〇〇三 『河越氏の研究』名著出版
佐藤進一 一九四八 『鎌倉幕府守護制度の研究』要書房
貫達人 一九六二 『畠山重忠』人物叢書92、吉川弘文館
野口実 一九九四 『中世東国武士団の研究』高科書店
野口実 二〇〇七 『源氏と坂東武士』歴史文化ライブラリー二三四、吉川弘文館
萩原龍夫編 一九七七 『江戸氏の研究』関東武士研究叢書第一巻、名著出版
安田元久 一九八四 『武蔵の武士団―その成立と故地をさぐる』有隣新書28、有隣堂
■第二章
池上裕子 二〇一七 『北条早雲――新しい時代の扉を押し開けた人』日本史リブレット人42、山川出版社
伊藤喜良 二〇〇一 『東国の南北朝動乱―北畠親房と国人』歴史文化ライブラリー一三一、吉川弘文館
漆原徹 一九九八 『中世軍忠状とその世界』吉川弘文館
小川信 一九八〇 『足利一門守護発展史の研究』吉川弘文館
小国浩寿 二〇〇一 『鎌倉府体制と東国』吉川弘文館
小国浩寿 二〇一三 『鎌倉府と室町幕府』動乱の東国史5、吉川弘文館
川戸貴史 二〇二〇 『戦国大名の経済学』講談社
黒田基樹 二〇〇四 『扇谷上杉氏と太田道灌』岩田選書・地域の中世1、岩田書院
黒田基樹 二〇一一 『戦国関東の覇権戦争―北条氏VS関東管領・上杉氏55年の戦い』歴史新書y、洋泉社
小泉功 二〇〇七 『太田道真と道灌―河越・江戸・岩付築城五百五十年記念』幹書房
櫻井彦 二〇一二 『南北朝内乱と東国』動乱の東国史4、吉川弘文館
佐藤進一 一九六五 『南北朝の動乱』日本の歴史9、中央公論社
佐藤進一 一九六七 『室町幕府守護制度の研究』上、東京大学出版会
佐藤博信 一九八九『中世東国の支配構造』思文閣史学叢書、思文閣出版
佐藤博信 一九八九 『古河公方足利氏の研究』歴史科学叢書、校倉書房
佐脇栄智 一九七六 『後北条氏の基礎研究』吉川弘文館
佐脇栄智 一九九七 『後北条氏と領国経営』吉川弘文館
杉山博 一九七六 『北条早雲』小田原文庫4、名著出版
杉山博 一九八二 『戦国大名後北条氏の研究』名著出版
吉井功兒 一九九三 『建武政権期の国司と守護』近代文藝社
渡邊世祐 一九七一 『関東中心 足利時代之研究』復刻版、新人物往来社
■第三章 第一節
安藤弥 二〇一九 『戦国期宗教勢力史論』法藏館
神田千里 一九九八 「関東南部における本願寺教団の展開」『講座 蓮如』第六巻、平凡社
神田千里 二〇二〇 『顕如』ミネルヴァ書房
草野顕之編 二〇二〇 『本願寺教団と中近世社会』法藏館
常磐井慈裕 二〇一九 『善光寺と親鸞』春秋社
西岡芳文 二〇〇三 「阿佐布門徒の輪郭」『年報三田中世史研究』一〇
二宮町史編さん委員会編 二〇〇八 『二宮町史』通史編1 古代・中世、栃木県二宮町
■第三章 第二節
大谷旭雄編 一九八九 『聖聡上人典籍研究』大本山増上寺
鈴木英之 二〇一二 『中世学僧と神道』勉誠出版
玉山成元 一九八〇 『中世浄土宗教団史の研究』山喜房仏書林
永村眞 二〇一二 「親鸞と良忠―その教化と教説」『中世文化と浄土真宗』思文閣出版
村上博了 一九七四 『増上寺史』大本山増上寺
■第三章 第三節
縣敏夫 二〇〇五 『八王子市の板碑』揺籃社
磯野治司・伊藤宏之 二〇〇七 「小川町割谷採集の板碑未成品」『埼玉考古』四二
伊藤宏之 二〇一一 「武蔵型板碑の生産と流通に関する一考察―浅草寺における応永期の板碑を中心として」『寺院史研究』一三
小川町教育委員会編 二〇一四 『下里・青山板碑石材採掘遺跡群割谷採掘遺跡』埼玉県小川町
品川区教育委員会社会教育課 一九七三 『品川区文化財調査報告』その一(昭和三六・三八年度)
品川区立品川歴史館編 二〇〇八 『東京湾と品川―よみがえる中世の港町』品川区教育委員会
渋谷区教育委員会 一九七七 『渋谷区の文化財』石仏・金石文編
髙山優・金子智・大谷文子 一九九六 「港区善福寺寺域遺跡」『東京都遺跡調査研究発表会21発表要旨』東京都教育委員会
俵元昭 一九九五 「弥陀種子板碑」『平成七年度 港区指定文化財』港区教育委員会
千々和到 一九八八 『板碑とその時代―てぢかな文化財・みぢかな中世』平凡社
千々和到 二〇〇七 『板碑と石塔の祈り』日本史リブレット31、山川出版社
千々和到・浅野晴樹編 二〇一六 『板碑の考古学』高志書院
東京市麻布区役所編 一九四一 『麻布区史』
東京市芝区役所編 一九三八 『芝区誌』
東京都教育庁社会教育部文化課 一九七九 『東京都板碑所在目録(二三区分)』
中村丈太郎 一九二一 「彙報板碑発見」『考古学雑誌』一一-一〇
中山孤村 一九二八 「善福寺出土板碑を見て」『墓蹟』一一、墓蹟発行所
中山孤村 一九三三 「善福寺出土板碑に就て」『武蔵野』二〇-五
パスコ編 二〇一四 『麻布龍土町町屋敷跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告五五[TM171]、ペンブローク・六本木7・リアルエステート・リミテッド
港区教育委員会編 一九六八 『麻布―その南西部』港区の文化財・第4集
港区教育委員会編 一九七〇 『高輪・白金―その1』港区の文化財・第6集
港区教育委員会編 一九七二 『新橋・愛宕山付近』港区の文化財・第8集
港区役所編 一九六〇 『港区史』上巻、港区
港区役所編 一九七九 『新修港区史』港区
三輪小陽 一九三三 「麻布の板碑と其時代」『武蔵野』二〇-五
八木奘三郎 一九〇五 『学生必携修学旅行案内』博文館
山中共古著・飯島吉晴解説 一九九五 「三猿塔」『共古随筆』東洋文庫五八八、平凡社