■四- 一 - 一
伊藤好一 一九八七 『江戸の町かど』平凡社
江戸東京博物館友の会編 二〇一四・二〇一四・二〇一六 『町方書上』五・六・九
玉井哲雄 一九八六 『江戸-失われた都市空間を読む』平凡社
東京都歴史文化財団・東京都江戸東京博物館編 二〇一七 『江戸東京博物館常設展示図録[模型編]-模型で見る江戸東京』
西山松之助ほか編 一九八四『江戸学事典』弘文堂
■四- 一 -二
鮎川克平 一九七九 「江戸町方火消人足の研究-店人足と鳶人足の実態」『論集きんせい』三
池上彰彦 一九七八 「江戸火消制度の成立と展開」西山松之助編『江戸町人の研究』五、吉川弘文館
岩淵令治 一九九三 「近世中・後期江戸の『家守の町中』の実像」五味文彦・吉田伸之編『都市と商人・芸能民-中世から近世へ』山川出版社
江戸東京博物館友の会編 二〇一四・二〇一四・二〇一六 『町方書上』五・六・九
近世史料研究会編 一九九四 『江戸町触集成』一、塙書房
黒板勝美編 一九六五 『徳川実紀』五、国史大系四二、吉川弘文館
児玉幸多監修 一九九四 『復元・江戸情報地図』朝日新聞社
髙山慶子 二〇〇七 『江戸深川猟師町の成立と展開』名著刊行会
髙山慶子 二〇一八 「近世都市災害としての大火-江戸と宇都宮の防火体制と町火消の成立をめぐって」『栃木県立文書館研究紀要』二二
東京都公文書館編 二〇〇二 『重宝録』三、東京都生活文化局広報広聴部情報公開課
「町記」港区立郷土歴史館所蔵
「東都青山絵図」(青山渋谷絵図)国立国会図書館所蔵
■四- 一 -三
伊藤好一 一九八五 「江戸町入用の構成」西山松之助先生古稀記念会編『江戸の民衆と社会』吉川弘文館
伊藤好一 一九八九 「江戸町入用における面割・役割・坪割-小間割以外の割掛方法について」津田秀夫編『近世国家と明治維新』三省堂
髙山慶子 二〇〇七 『江戸深川猟師町の成立と展開』名著刊行会
髙山慶子 二〇一〇 「江戸の拡大と支配制度の変容-代官と町奉行の両支配をめぐって」『史潮』六七
髙山慶子 二〇一九 「名主制度の成立」吉田伸之編『シリーズ三都 江戸巻』東京大学出版会
東京都編 一九九二 『東京市史稿 産業篇』三六、東京都
吉田伸之 一九九一 『近世巨大都市の社会構造』東京大学出版会
吉原健一郎 一九八〇 『江戸の町役人』吉川弘文館
「芝口南西久保愛宕下之図」(芝愛宕下絵図)国立国会図書館所蔵
「芝三田二本榎高輪辺絵図」(芝高輪辺絵図)国立国会図書館所蔵
「町記」港区立郷土歴史館所蔵
■四- 一 -四
江戸東京博物館友の会編 二〇一四・二〇一四・二〇一六 『町方書上』五・六・九
大野祥子 一九九二 「江戸における名主の性格とその意義-名主組合を中心にして」『論集きんせい』一四
片倉比佐子 二〇〇九 『大江戸八百八町と町名主』吉川弘文館
加藤貴 一九八一 「寛政期江戸名主の経済状況」日本史攷究会編『日本史攷究 熊谷幸次郎先生古希記念論集』文献出版
加藤貴 一九八四 「名主役料からみた江戸の地域構造」『歴史地理学』一二五
加藤貴 一九八七 「寛政改革と江戸名主」『国立歴史民俗博物館研究報告』一四
加藤貴 二〇一二 「名主寄合と町方の合意形成-一八世紀を中心に」『江戸の町名主』東京都江戸東京博物館調査報告書二五
喜田川守貞著、宇佐美英機校訂 一九九六 『近世風俗志』一(守貞謾稿)、岩波書店
近世史料研究会編 一九九四・一九九五 『江戸町触集成』一・三、塙書房
幸田成友 一九七二 「江戸の名主」『幸田成友著作集』一、中央公論社
小國喜弘 一九九〇 「幕末江戸周縁部の町・町名主に関する一考察-『辻氏御用留』の分析を中心に」『論集きんせい』一二
小林信也 二〇〇二 『江戸の民衆世界と近代化』山川出版社
髙山慶子 二〇一九 「名主制度の成立」吉田伸之編『シリーズ三都 江戸巻』東京大学出版会
東京都公文書館編 一九六九 『町々役料高書上』乾・坤、東京都
東京都公文書館編 二〇〇一 『重宝録』二、東京都生活文化局広報広聴部情報公開課
南和男 一九六九 『江戸の社会構造』塙書房
吉田伸之 二〇一二 『伝統都市・江戸』東京大学出版会
吉原健一郎 一九七五 「町年寄」西山松之助編『江戸町人の研究』四、吉川弘文館
「木挽町丸徳・坂本町一件・三木惣助一件 諸書物」国立歴史民俗博物館所蔵
「辻氏御用留」東京大学法学部法制史資料室所蔵
■四- 一 -コラム
片倉比佐子 二〇〇九 『大江戸八百八町と町名主』吉川弘文館
「公私日記」東京都公文書館所蔵
■四-二- 一
岩淵令治 二〇〇二 「町人の土地所有」渡辺尚志・五味文彦編『新体系日本史』3(土地所有史)山川出版社
玉井哲雄 一九七七 『江戸町人地に関する研究』近世風俗研究会
玉井哲雄 一九八六 『江戸-失われた都市空間を読む』平凡社
吉田伸之 一九九一 『近世巨大都市の社会構造』東京大学出版会
■四-二-二
岩淵令治 二〇一七 「江戸の沽券図について」『国立歴史民俗博物館研究報告』二〇四
杉森玲子 二〇〇四 「江戸二葉町沽券図と大奥女中の町屋敷拝領」『日本歴史』六七二
玉井哲雄 一九七七 『江戸町人地に関する研究』近世風俗研究会
「麻布本村町沽券図」港区立郷土歴史館所蔵
「芝神明町沽券図」東北大学付属図書館所蔵
「高輪車町及び如来寺門前絵図」養玉院所蔵
「高輪車町沽券図」港区立郷土歴史館所蔵
「二葉町沽券図」東京都江戸東京博物館所蔵
■四-二-三
江戸東京博物館友の会編 二〇一四・二〇一四・二〇一六 『町方書上』五・六・九
北原糸子 一九九〇 「町屋のなかの武家地主-武家拝領町屋について」『文化財の保護』二二
北原糸子・奥須磨子 一九八五 「武家抱屋敷-江戸から東京へ」新宿区教育委員会編『地図で見る新宿区の移り変わり-戸塚・落合編』
林淳・和田光俊 二〇〇二 「渋川春海年譜」『神道宗教』一八四・一八五
松本四郎 一九八〇 「近世都市論-拝領町屋敷の形成と展開を中心に」深谷克己・松本四郎編『講座日本近世史』三(幕藩制社会の構造)有斐閣
宮坂新 二〇〇八 「江戸の都市域拡大と幕府屋敷改」『関東近世史研究』六四
宮崎勝美 一九九二 「江戸の土地-大名・幕臣の土地問題」吉田伸之編『日本の近世』九(都市の時代)中央公論社
宮崎勝美 一九九五 「江戸武家地の『囲・家作』」『年報都市史研究』三(巨大城下町)山川出版社
「町屋鋪帳」全五巻、国立国会図書館所蔵
■四-二-四
岩淵令治 一九九六 「江戸における関八州豪商の町屋敷集積の方針と意識-関宿干鰯問屋喜多村壽富著『家訓永続記』を素材に」久留島浩・吉田伸之編『近世の社会的権力』山川出版社
岩淵令治 一九九七 「幕末関東豪商の江戸町屋敷・田畑購入心得書-喜多村壽富著『家訓永続記』の紹介」『論集きんせい』一九
岩淵令治 二〇二〇 「一八世紀の四谷塩町一丁目の地主と地借」『新宿区四谷一丁目遺跡』三、東京都埋蔵文化財センター調査報告第三五〇集
東京市編 一九二三 『東京市史稿 変災篇』二、東京市
吉岡孝 二〇〇三 「江戸への出稼ぎ」『小川町の歴史』通史編上、小川町
市川家資料 山梨県立博物館所蔵
■四-三- 一
太田尚宏 二〇一〇 「江戸の住まい」竹内誠編『江戸文化の見方』角川学芸出版
興津要 一九八九 『江戸川柳散策』時事通信社
西山松之助ほか編 一九八四 『江戸学事典』弘文堂
■四-三-二
石井良助 一九八一 『家と戸籍の歴史』創文社
江戸東京博物館友の会編 二〇一四 『町方書上』五
大園美奈子 一九八五 「幕末期の江戸町方下層民-人別帳の分析を通して」『学習院大学史料館紀要』三
太田尚宏 二〇一〇 「江戸の暮らし」竹内誠編『江戸文化の見方』角川学芸出版
小國喜弘 一九九〇 「幕末江戸周縁部の町・町名主に関する一考察-『辻氏御用留』の分析を中心に」『論集きんせい』一二
髙山慶子 二〇〇七 『江戸深川猟師町の成立と展開』名著刊行会
林董一 一九五五 「徳川幕府戸籍法研究序説」一・二『名古屋大学法制論集』三-一・二
南和男 一九七八 『幕末江戸社会の研究』吉川弘文館
「大竹左馬太郎地面住人人別帳」東京都立中央図書館所蔵
「辻氏御用留」東京大学法学部法制史資料室所蔵
「東都青山絵図」(青山渋谷絵図)国立国会図書館所蔵
■四-三-三
金行信輔 二〇〇五 「江戸大養寺門前の表店・裏店と居住者の職種」『日本建築学会中国支部研究報告集』二八
「武江図説」 国立公文書館所蔵
「諸宗作事図帳」 国立国会図書館所蔵
■四-三-四
加藤貴 一九九二 「江戸の町法」『比較都市史研究』一一-一
北原進 一九七六 「地借=家主と地主=寺院-江戸市ヶ谷薬王寺門前町」『史誌』五、大田区史編纂委員会
善福寺所蔵文書
■四-三-コラム
金行信輔 二〇一八 『写真のなかの江戸-絵図と古地図で読み解く二〇の都市風景』ユウブックス
東京大学史料編纂所古写真研究プロジェクト編 二〇一八 『高精細画像で甦る一五〇年前の幕末・明治初期日本-ブルガー&モーザーのガラス原板写真コレクション』洋泉社
保谷徹 二〇一八 「オーストリアの写真家が持ち帰った江戸と東京」NHKスペシャル「大江戸」制作班編『大江戸知らないことばかり-水と商と大火の都』NHK出版
「芝切通」(ミヒャエル・モーザーコレクション)カンマーホフ博物館所蔵
「芝口南西久保愛宕下之図」(芝愛宕下絵図)国立国会図書館所蔵
■四-四- 一
菊本賀保『国花万葉記』(『古板地誌叢書』一~四)一九六九~一九七一 すみや書房
西山松之助編 一九七六 『江戸町人の研究』三、吉川弘文館(「江戸買物独案内」所収)
「諸問屋名前帳」国立国会図書館所蔵
■四-四-二
賀川隆行・松本四郎 一九八〇 『三井事業史』本篇一、三井文庫
賀川隆行 一九八五 『近世三井経営史の研究』吉川弘文館
三井文庫編 二〇一五 『史料が語る三井のあゆみ-越後屋から三井財閥』三井文庫
■四-四-三
江戸東京博物館友の会編 二〇一四 『町方書上』六
髙山慶子 二〇一三 「江戸日本橋魚問屋と深川の魚商人」『宇都宮大学教育学部紀要』一-六三
竹村到 二〇一四 「三河国西大平藩の返済証文」『資料館だより』七四、港区立港郷土資料館
出口宏幸 二〇一一 『江戸内海猟師町と役負担』近世史研究叢書二八、岩田書院
吉田伸之 二〇〇〇 『巨大城下町江戸の分節構造』山川出版社
吉田伸之 二〇〇二 『成熟する江戸』日本の歴史一七、講談社
内田隆子氏旧蔵文書 港区立港郷土歴史館所蔵
「芝浦漁業起立」東京都公文書館所蔵
「芝口南西久保愛宕下之図」(芝愛宕下絵図)国立国会図書館所蔵
「芝三田二本榎高輪辺絵図」(芝高輪辺絵図)国立国会図書館所蔵
「鉄道一件」東京都公文書館所蔵
「東都名所高輪全図」国立国会図書館所蔵
「浜御殿より品川新宿迄江戸往還道絵巻」東京都江戸東京博物館所蔵
■四-四-四
今村規子 二〇一八 「資料に見る和菓子第五回 団扇絵」『あじわい』二〇一
富山県 一九八七 『富山県薬業史 通史』富山県
中川桂 二〇二〇 「『懐溜諸屑』収集者の入船扇蔵について」『国立歴史民俗博物館研究報告』二二二
西山松之助編 一九七六 『江戸町人の研究』三、吉川弘文館(「江戸買物独案内」所収)
ポーラ文化研究所編著 一九八九 『日本の化粧』ポーラ文化研究所
母袋未知庵 一九八三 『川柳四目屋攷』太平書屋
「懐溜諸屑」国立歴史民俗博物館所蔵
■四-四-五
岩淵令治 二〇一五 「臼杵藩勤番武士の江戸における行動」『国立歴史民俗博物館研究報告』一九九
岩淵令治 二〇一六 「江戸勤番武士がみた『江戸』と国元」『歴史評論』七九〇
岩淵令治 二〇一七 「江戸勤番武士と地域」 高橋陽一編著『旅と交流にみる近世社会』清文堂出版
岩淵令治編 二〇二一 『勤番武士の江戸滞在記 国枝外右馬江戸詰中日記』勉誠出版
桑原真人・田中彰編著 二〇〇〇 『平野弥十郎幕末・維新日記』北海道大学図書刊行会
「国枝外右馬江戸詰中日記」臼杵市教育委員会所蔵
■四-四-コラム
北野隆 一九七三 「細川家文書『白金屋敷』の指図について」『日本建築学会研究報告』九州支部二・計画系二〇
熊本大学文学部附属永青文庫研究センター編 二〇一一 『細川家文書 絵図・地図・指図編Ⅰ』永青文庫叢書、吉川弘文館
東京都港区教育委員会編 一九九六 『港区立港郷土資料館所蔵文書目録』港区教育委員会
平田秀勝 二〇一四 「港区指定文化財館蔵資料宇田川家文書-肥後熊本藩細川家御用達商人の記録」『資料館だより』七四、港区立港郷土資料館
宇田川家文書 港区立郷土歴史館所蔵
「芝三田二本榎高輪辺絵図」(芝高輪辺絵図)国立国会図書館所蔵
■四-五- 一
■四-五-二
蘆田伊人編 一九二九『大日本地誌大系 新編武蔵国風土記稿 二』雄山閣
岩橋清美 二〇一八 「青山久保町に見る江戸青物市場の特質」中央大学人文科学研究所編『中央大学人文科学研究所研究叢書六六 地域史研究の今日的課題』中央大学出版部
神田市場協会神田市場史刊行会編 一九六八 『神田市場史』上、神田市場協会神田市場史刊行会
小平市史編さん委員会編 二〇一二 『小平市史』近世編、小平市
品川区編 一九七一 『品川区史』資料編、品川区
田無市史編さん委員会編 一九九五 『田無市史』通史編三、田無市
一八三〇 『新編武蔵国風土記稿』
■四-五-三
大田区史編さん委員会編 一九九二 『大田区史』中、大田区
黒板勝美・国史大系編修会編 一九六四~一九六六 『国史大系 新訂増補 徳川実紀』一~一〇、吉川弘文館
黒板勝美・国史大系編修会編 一九六六~一九六七 『国史大系 新訂増補 続徳川実紀』一~五、吉川弘文館
佐藤友理 二〇一八 「史料紹介 上大崎村名主竹内家文書『四ツ谷御上水分水 字三田用水由来一件留』」品川区立品川歴史館編『品川歴史館紀要』三三、品川区立品川歴史館
品川区編 一九七一 『品川区史』資料編、品川区
品川区編 一九七六 『品川区史』続資料編一、品川区
渋谷区編 一九六六 『新修渋谷区史』上、渋谷区
三田用水普通水利組合 一九八四 『江戸の上水と三田用水』岩波ブックセンター信山社
山﨑久登 二〇一七 『江戸鷹場制度の研究』吉川弘文館
■四-六- 一
追川𠮷生 二〇〇七 『江戸のなりたち』二(武家屋敷・町屋)新泉社
小沢詠美子 一九九六 「『胞衣』をめぐる諸問題」『史潮』三八
大成エンジニアリング編 二〇一八 『神谷町町屋跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告七一[TM189]、森ビル
パスコ編 二〇一四 『麻布龍土町町屋跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告五五[TM171]、ペンブローク・六本木7・リアルエステート・リミテッド
港区教育委員会・岡三リビック編 二〇〇五 『芝田町五丁目町屋跡遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告書三八、エスエフ三田開発特定目的会社
■四-六-二
黒住耐二・山根洋子 二〇〇七 「港区芝の雑魚場跡鹿島神社境内地点から得られた動物遺体」『研究紀要九 平成一八年度』港区立港郷土資料館
髙山優 二〇〇五 「芝四丁目 旧雑魚場地区埋蔵文化財有無確認試掘調査報告」港区教育委員会編『港区埋蔵文化財調査年報二-平成一五年度の調査他』
髙山優 二〇〇七 「近世都市『江戸』の考古学」鈴木公雄ゼミナール編『近世・近現代考古学入門『新しい時代の考古学』の方法と実践』慶應義塾大学出版会
髙山優・山根洋子 二〇〇七 「芝四丁目 鹿島神社境内の文化財調査」港区教育委員会編『港区埋蔵文化財調査年報四 平成一七年度の調査』
田中敦 一九九五 「わが家系を語る 釜七と深川釜屋-田中家」『歴史と旅』二二-一五、秋田書店
東京都内湾漁業興亡史編集委員会編 一九七一 『東京湾内湾漁業興亡史』
仲光克顕 一九九八 「墨田区江東橋二丁目遺跡にみる江戸の土製品生産-製作技法の検討を中心に」『東京考古』一六