■六-一(全体)
品川区立品川歴史館編 二〇一一 『品川御台場-幕末期江戸湾防備の拠点』(二〇一七増補改訂版)品川区立品川歴史館
東京都港区教育委員会・港区立港郷土資料館編 二〇〇〇 『台場-内海御台場の構造と築造』東京都港区教育委員会・港区立港郷土資料館
■六-一はじめに
冨川武史 二〇一四 「最幕末期の江戸湾防備強化と越中島砲台」『江東区文化財研究紀要』一八
■六-一-一
冨川武史 二〇〇五 「幕末期における長崎警衛と江戸湾防備-軍事技術関係蘭書による影響を中心に」『日蘭学会会誌』三〇-一
針谷武志 一九九一 「江戸府内海防についての基礎的考察-ペリ-来航以前を中心に」『江東区文化財研究紀要』二
松平定信著、松平定光校訂 一九四二 『宇下人言・修行録』岩波書店
「御番方大概」鍋島文庫・鍋島報效会所蔵・佐賀県立図書館寄託
「長崎表御備向ニ付書上控」鍋島文庫・鍋島報效会所蔵・佐賀県立図書館寄託
■六-一-二
大田区史編さん委員会編 一九九二 『大田区史』中、大田区
金行信輔 二〇〇五 「幕末の大名屋敷と移築」藤井恵介『建築の移築に関する研究』東京大学大学院工学系研究科建築学専攻
東京大学史料編纂所編 一九七二 『大日本古文書 幕末外国関係文書之一』東京大学出版会(覆刻)
東京大学史料編纂所編 一九七二 『大日本古文書 幕末外国関係文書之二』東京大学出版会(覆刻)
鳥取県立博物館編 一九八八 『贈従一位池田慶徳公御伝記』二 鳥取県立博物館
鳥取藩政資料研究会編 二〇一七 『鳥取藩研究の最前線』 鳥取県立博物館
「江戸御留守居日記」『鳥取藩政資料』鳥取県立博物館所蔵
「江戸家老日記写」『鳥取藩政資料』鳥取県立博物館所蔵
「大崎御屋敷由来」『鳥取藩政資料』鳥取県立博物館所蔵
「御用部屋日記」『鳥取藩政資料』鳥取県立博物館所蔵
「芝御屋敷惣絵図」『鳥取藩政資料』鳥取県立博物館所蔵
「田村篤家家譜」『鳥取藩政資料』鳥取県立博物館所蔵
「田村貞彦公私備忘日記」『鳥取藩政資料』鳥取県立博物館所蔵
■六-一-三
後藤敦史 二〇一五 『開国期徳川幕府の政治と外交』有志舎
品川区編 一九七六 『品川区史』続資料編一、品川区
冨川武史 二〇〇八 「高松彦三郎筆『内海御台場築立御普請御用中日記』一、港区立港郷土資料館『研究紀要 一〇 平成一九年度』
冨川武史 二〇〇九 「高松彦三郎筆『内海御台場築立御普請御用中日記』二、港区立港郷土資料館『研究紀要 一一 平成二〇年度』
冨川武史 二〇一〇 「高松彦三郎筆『内海御台場築立御普請御用中日記』三、港区立港郷土資料館『研究紀要 一二 平成二一年度』
冨川武史 二〇一一 「高松彦三郎筆『内海御台場築立御普請御用中日記』四、港区立港郷土資料館『研究紀要 一三 平成二二年度』
冨川武史 二〇一二 「高松彦三郎筆『内海御台場築立御普請御用中日記』五、港区立港郷土資料館『研究紀要 一四 平成二三年度』
冨川武史 二〇一四 「幕末期江戸湾防備の拠点・品川御台場の築造と地域社会」品川区立品川歴史館編『江戸湾防備と品川御台場』岩田書院
「公用記録附山中事故」『東海寺文書』東海寺所蔵・品川区立品川歴史館寄託
「御備場御用留 壱番」『江川文庫文書』江川文庫所蔵
「撰要永久録 御触事六十一」東京都公文書館所蔵
「GULF OF YEDO」横浜開港資料館所蔵
■六-一-四
冨川武史 二〇〇五 「幕末期における長崎警衛と江戸湾防備-軍事技術関係蘭書による影響を中心に」『日蘭学会会誌』三〇-一
冨川武史 二〇一四 「江戸湾品川御台場普請における石材調達と運搬」『房州石の歴史を探る』五、石の町シンポジウム実行委員会
冨川武史 二〇一四 「幕末期江戸湾防備の拠点・品川御台場の築造と地域社会」品川区立品川歴史館編『江戸湾防備と品川御台場』岩田書院
冨川武史 二〇一五 「文献史料調査 嘉永・安政期における江戸湾品川台場の普請と警備」東京都埋蔵文化財センタ-編『港区 品川台場(第五)遺跡二』東京都埋蔵文化財センタ-調査報告第三〇一集
冨川武史 二〇一六 「東海道品川宿石積護岸の形成と展開-近世における石垣構築技術継承実態の検討」『品川歴史館紀要』三一
冨川武史 二〇一九 「東海道品川宿の石積護岸」『江戸遺跡研究』六
冨川武史 二〇二一 「嘉永・安政期における江戸湾内海御台場普請事業-伊豆石丁場所在地域との関わりから」『洋学』二八、洋学史学会
三田村鳶魚校訂 一九六九 「きゝのまにまに」『未刊随筆百種』一一、臨川書店
「覚(台場普請石山代請取につき)」『永嶋家文書』横須賀市自然・人文博物館所蔵
「五番六番御台場之覚」東京国立博物館所蔵
「甲寅記事画巻」京都国立博物館所蔵
■六-一-コラムA
東京都埋蔵文化財センタ-編 二〇一四 『港区 品川台場(第五)遺跡』東京都埋蔵文化財センタ-調査報告第二九〇集
東京都埋蔵文化財センタ-編 二〇一五 『港区 品川台場(第五)遺跡二』東京都埋蔵文化財センタ-調査報告第三〇一集
港区教育委員会編 一九九九 『第一台場遺跡発掘調査報告書』港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告二七、日本鉄道建設公団東京支社ほか
■六-一-五
品川区立品川歴史館編 二〇一七 『大崎・五反田-徳川幕府直轄領の村々』品川区立品川歴史館
冨川武史 二〇〇六 「品川御殿山下台場の築造と鳥取藩池田家による警衛」『品川歴史館紀要』二一
冨川武史 二〇一五 「文献史料調査 嘉永・安政期における江戸湾品川台場の普請と警備」東京都埋蔵文化財センタ-編『港区 品川台場(第五)遺跡二』東京都埋蔵文化財センタ-調査報告第三〇一集
「高之輪御陣屋御長家仕様帳」個人所蔵
■六-一-コラムB
重田麻紀 二〇二〇 『須佐に住んだ武士-永代家老益田家と家臣たち』一般社団法人萩ものがたり
「股賀又助御奏者改事記録」毛利家文庫・山口県文書館所蔵
「竹川安太夫在幸書状」『増野家文書』山口県文書館寄託
「御意書」『増野家文書』山口県文書館寄託
■六-二(全体)
※本節の内容の多くは𠮷﨑雅規 二〇二〇 『幕末江戸と外国人』同成社に依って叙述した。
通信全覧編集委員会編 一九八三~一九八八 『続通信全覧』雄松堂出版
東京帝国大学文科大学史料編纂掛編 一九一〇~ 『大日本古文書 幕末外国関係文書』東京帝国大学文科大学史料編纂掛
港区立港郷土資料館編 二〇〇五 『江戸の外国公使館』港区立港郷土資料館
𠮷﨑雅規 二〇〇五 「幕末江戸の外国公館」港区立港郷土資料館編『江戸の外国公使館』港区立港郷土資料館
■六-二-一
外務省条約局 一九三〇 『旧条約彙纂』一-一、外務省条約局
■六-二-二
秋月俊幸 一九八六 「ロシア人の見た開港初期の函館」『地域史研究 はこだて』三
近世史料研究会編 二〇〇二 『江戸町触集成』一八、塙書房
竹村到 二〇〇九 「東禅寺の歴史的概略」港区教育委員会事務局図書・文化財課文化財係編『佛日山東禪寺 最初のイギリス公使館跡に係る現況確認調査報告書』港区教育委員会
港区教育委員会編 一九八四 『麻布山善福寺蔵 亜墨利加ミニストル旅宿記』港区教育委員会
横山伊徳 二〇〇〇 「東アジアの緊張と日蘭関係 一九世紀」『日蘭交流四〇〇年の歴史と展望』(日蘭交流四〇〇周年記念論文集 日本語版)日蘭学会
𠮷﨑雅規 二〇〇七 「『江戸の外国公使館』資料解説」『研究紀要九 平成一八年度』港区立港郷土資料館
「異国・異人関係御用留」『南品川宿名主利田家文書』立正大学所蔵・品川区立品川歴史館寄託
「英国公使館附兵士ニ飲酒セシメタル本邦人罪科請求一件」外務省引継書類、東京大学史料編纂所所蔵
「孛漏生岡士止宿所之儀ニ付申上候書付」国立公文書館所蔵
「聞集録」『大日本古文書 幕末外国関係文書之二四』に所収
「村垣淡路守公務日記」『大日本古文書 幕末外国関係文書』附録六に所収
■六-二-三
ア-ネスト・サトウ著、坂田精一訳 一九六〇 『一外交官の見た明治維新』岩波書店
天野岩次郎口述 一九〇七 「天野可春君東禅寺英国公使館争闘実歴談」『史談会記録』一六七
保谷徹 二〇〇五 「幕末の攘夷事件と外国公使館」二〇〇五年六月七日港区立港郷土資料館資料館講座「江戸の外国公使館」レジュメ
𠮷﨑雅規 二〇〇九 「御殿山外国公使館の選定経緯について」『品川歴史館紀要』二四
レイニア-・H・ヘスリンク 一九九六 「ヒュ-スケン暗殺事件」『東京大学史料編纂所研究紀要』六
「各国官舎事件」乾、外務省引継書類、東京大学史料編纂所所蔵
「善福寺出張中日記」港区立郷土歴史館所蔵
「出府被仰付候ニ付出立ゟ帰国迄手扣」柳沢文庫所蔵
「日本貿易に関するリンダウ使節報告書」中井晶夫 一九七一 『初期日本=スイス関係史』風間書房に所収
「別手組雇放」外務省編纂 一九九七 『外務省沿革類従』クレス出版に所収
「万延元年薩藩士外国人殺傷一件書類」「島津家本 御手許書類之内 外国関係書類」所収、島津家本、東京大学史料編纂所所蔵
■六-二-四
大山瑞代訳、吉良芳恵解説 二〇〇三 『幕末維新を駈け抜けた英国人医師-甦るウィリアム・ウィリス文書』創泉堂出版
川崎晴朗 一九八七 「江戸にあった外国公館」『外務省調査月報』一
萩原延壽 一九九九 『遠い崖-ア-ネスト・サトウ日記抄』三、朝日新聞社
Ernest Mason Satow ; edited and annotated by Robert Morton, Ian Ruxton., 2013 The Diaries of Sir Ernest Satow :1861-1869 Eureka Press(Kyoto) 「サトウ日記」と表記
「高輪泉岳寺境内上ヶ地接遇所惣絵図」外務省引継書類、東京大学史料編纂所所蔵
「高輪泉岳寺ニ於テ英国仮公使館造営一件」外務省引継書類、東京大学史料編纂所所蔵