口絵1 「実測東京全図」(明治11年)
口絵2 新橋駅出土遺物 汽車土瓶
口絵3 小林清親「新橋ステンション」(明治14年)
口絵4 三代歌川広重「東京品川海辺蒸気車鉄道之真景」(明治5年)
口絵5 高輪築堤第7橋梁出土状況
口絵6 麻布本村町会資料「戸籍書上帳」(明治4年)表紙
口絵7 勝海舟書「氷川小学校」額(明治16年)
口絵8 後久洋家具店製作家具図面
口絵9 絵葉書 増上寺三解脱門と路面電車(明治末年頃)
口絵10 絵葉書 赤坂見附の桜と路面電車(大正時代)
口絵11 歌川国利「東京名所 愛宕山ヨリ海岸ヲ望ム図」(明治26年)
口絵12 絵葉書 麻布区坂下門の凱旋門(明治39年)
口絵13 迎賓館赤坂離宮内部写真(中央階段)
【序章】
図-序-1-1 港区域の近代の行政区分
【第一章】
表1-1-1-1 明治5年前後における港区域の町名一覧
表1-1-1-2 明治14年における港区域の政府機関等一覧
図1-1-2-1 芝公園蓮池(明治26年)
図1-1-2-2 愛宕山の高塔(明治26年)
図1-1-コラム-1 「江戸開城西郷南洲勝海舟會見之地」の石碑(令和2年)
図1-2-2-1 明治11年に芝区役所が置かれた安養院
表1-2-2-1 三新法期の区長
表1-2-2-2 明治15年芝区役所人員数
表1-2-2-3 明治14~15年麻布区役所の書類受付件数
表1-2-2-4 芝区協議費・区費支出額推移(単位:円)
表1-2-2-5 赤坂区協議費・区費支出額推移(単位:円)
図1-3-1-1 「日本近代初等教育発祥の地(仮小学第一校 源流院跡)」の石碑(令和4年)
表1-3-1-1 明治初期における港区域の公立小学校
図1-3-2-1 開拓使仮学校校舎(明治5年)
図1-3-3-1 芝麻布共立幼稚園
図1-3-4-1 現在の三田演説館
表1-4-1-1 港区域における酒造業の展開(単位:石高は石、人員は人)
表1-4-1-2 港区域における醬油醸造業の展開(単位:石高は石、人員は人)
図1-4-2-1 「東京滑稽名所 柳橋追羽子の顋(あご)」
表1-4-3-1 明治15年港区域の職業別現住人口
表1-4-3-2 港区域における主要農産物生産高
表1-4-3-3 港区域における桑園の面積および茶園の面積
表1-4-3-4 各浦における漁業の展開
表1-4-4-1 明治15年港区域の主な小売店
図1-4-5-1 品川―横浜間鉄道仮営業開始時の時刻表
表1-4-5-1 東海道線東京府内各駅乗下車人員の推移
図1-4-5-2 新橋駅前で客待ちをする人力車
表1-4-5-2 港区域における人力車の数の変遷
表1-4-5-3 港区域における馬車数の変遷
図1-4-5-3 馬車鉄道と新橋駅(明治20年頃)
表1-4-5-4 東京府内馬車鉄道の車両数、馬匹数、乗客数、営業距離の変遷
図1-5-1-1 「虎列剌退治」
表1-5-1-1 明治期の感染症による死者数(単位:人)
図1-5-1-2 健康に関する中央地方の行政機関
図1-5-コラム-1 長与専斎の邸宅場所
図1-5-コラム-2 長与専斎家系図
図1-5-コラム-3 長与専斎家族写真(明治26年)
図1-5-コラム-4 日ヶ窪の書斎
図1-5-2-1 大日本私立衛生会創設時の役員
図1-5-3-1 愛宕警察署管内にあった延遼館
図1-5-4-1 月岡芳年筆「ま」組火消し絵馬(明治12年)
図1-6-1-1 増上寺中門(明治初期の左右廊遠景)
表1-6-1-1 明治15年における港区域の主な宗派の寺院数
表1-6-2-1 明治15年における港区域の神社数
図1-6-コラム-1 宣布大教詔(明治3年1月3日)
図1-6-3-1 津田仙
図1-6-3-2 芝教会(明治21年頃献堂)
図1-6-3-3 麻布教会会堂(明治22年頃完成)
図1-6-3-4 創業期の東洋英和女学校校舎と教職員生徒(明治20年)
図1-6-3-5 霊南坂教会会堂(明治19年)
図1-6-3-6 カトリック麻布教会聖堂(明治44年)
図1-7-2-1 歩兵第一連隊の営門・営庭(写真は大正期)
図1-7-2-2 歩兵第三連隊の大正期と昭和期の兵舎
図1-7-3-1 西南戦役略図
図1-7-4-1 陸軍大学校(明治40年)
図1-7-4-2 近衛歩兵第三連隊の営門(明治40年)
【第二章】
図2-1-2-1 芝浦の埋立地
図2-1-3-1 青山御所
図2-1-3-2 元麻布のがま池(昭和6年以前)
表2-2-1-1 明治31年の芝区役所職員数
表2-2-1-2 市制施行から第一次世界大戦期の三区区長
図2-2-1-1 近藤政利
図2-2-1-2 芝区の歳出総額・教育費率(明治30~大正7年)
図2-2-1-3 赤坂区の歳出総額・教育費率(明治30~大正7年)
図2-2-2-1 中鉢美明
図2-3-1-1 青南小学校の授業の様子(明治40年)
表2-3-1-1 学齢児童の就学率(単位:%)
表2-3-2-1 明治38年港区内諸学校施設
図2-3-3-1 中之町幼稚園の子どもたち(明治30年頃)
表2-3-3-1 明治後期に設立された幼稚園一覧
図2-3-4-1 南葵文庫(明治41年)
表2-4-1-1 芝区・麻布区・赤坂区における店舗数(明治44年)
表2-4-1-2 芝区・麻布区・赤坂区の主要商業関係企業一覧(明治34年)
図2-4-1-1 今朝牛鳥店(明治37年)
図2-4-1-2 虎屋の菓子製造場(明治42年)
図2-4-1-3 虎屋の正月店頭(大正14年)
図2-4-1-4 芝公園勧工場(明治26年頃)
図2-5-1-1 「伝染病研究所設置の顛末」
図2-5-1-2 白金台町の伝染病研究所(明治39年)
図2-5-1-3 北島多一
図2-5-1-4 宮島幹之助
図2-5-コラム-1 北里柴三郎
図2-5-コラム-2 北里研究所(大正4年)
図2-5-2-1 東京慈恵会医院の全景(明治末から大正期か)
図2-5-2-2 済生会芝病院(大正4年)
図2-5-4-1 蒸気ポンプ(模型)
図2-5-4-2 消防本署に配置した輸入蒸気ポンプ
表2-6-1-1 明治26年の港区域におけるプロテスタント教派別の教会数
図2-6-1-1 惟一館(明治27年完成)
表2-6-1-2 明治42年の港区域における教会数
図2-6-1-2 校舎完成時の聖心女子学院(明治42年)
表2-6-2-1 明治40年における港区域の寺院の状況
表2-6-2-2 明治40年における港区域の神社の状況
表2-6-2-3 明治41年における港区域の神道13派の状況
図2-6-2-1 出雲大社東京分祠
図2-6-3-1 ジョセフ・コサンド
図2-7-1-1 軍旗祭の様子(写真は昭和期)