■五―一
朝日新聞社編 一九二三~一九三五 『運動年鑑』朝日新聞社
朝日新聞社体力部編 一九三六~一九四二 『運動年鑑』朝日新聞社
池田照勝 一九四〇 「終刊号に寄せて――同人 社友語葵館時代」『キネマ旬報』七三五、キネマ旬報社
岩波伊三郎編 一九〇四 『東京芸妓評判録』上編、東洋広進所
榎本健一 二〇一二 『榎本健一――喜劇こそわが命』日本図書センター
大倉仁三郎商店編 一九二三 『東京芸妓名鑑』
大庭景秋 一九一八 「芝と麻布」『其日の話』春陽堂
岡本かの子 一九九二 『ちくま日本文学全集』二六(岡本かの子)筑摩書房
岡本綺堂 一九三七 『思ひ出草』相模書房
小山内薫 二〇一三 「芝、麻布」講談社文芸文庫編『大東京繁昌記』山手編、講談社(初刊は一九二八年)
大佛次郎 一九八三 『私の履歴書』文化人二、日本経済新聞社
小野賢一郎 一九一五 『女、女、女』興成館書店
小野佐世男 一九五三 「私の洋画経歴」『猿々合戦』要書房
加藤好造 一九二二 『遊覧東京案内』文好堂書店
加藤藤吉 一九五六 『日本花街志』一、四季社
加藤政洋 二〇〇五 『花街――異空間の都市史』朝日新聞社
金子佐平編 一八九七 『東京新繁昌記』東京新繁昌記発行所
蒲原有明 一九三八 『飛雲抄』書物展望社
木村荘八著、尾崎秀樹編 一九九三 『新編東京繁昌記』岩波書店
国木田独歩 一九三〇「夜の赤坂」『国木田独歩全集』四、改造社
慶應義塾編 一九七〇 「国の装飾の事」『福澤諭吉全集』四、岩波書店
向上社編集部編 一九一四 『大正博覧会と東京遊覧』向上社図書販売店
児玉数夫 一九六七 『活動狂時代』三一書房
小林清之介 一九五五 「弁慶橋ものがたり」『旅』二九―四、日本交通公社
今和俊・橋本剛 二〇一八 「明治神宮外苑競技場の配置計画に関する研究」『日本建築学会計画系論文集』八三―七四六
佐藤絋司 二〇一二 「芝愛后山の移りかわり」東京都江戸東京博物館都市歴史研究室編『芝地域を考える――愛后山・増上寺・芝神明』東京都江戸東京博物館調査報告書二七
佐藤光房 一九八六 『もうひとつのプロ野球――山本栄一郎の数奇な生涯』朝日新聞社
島崎藤村 一九三一 「飯倉だより抄」『現代日本文学全集』一六(島崎藤村集)改造社
島崎藤村 二〇一三 「飯倉附近」講談社文芸文庫編『大東京繁昌記』山手編、講談社(初刊は一九二八年)
白柳武司 一九一四 『強者弱者』東亜堂
酔多道士 一八八六 『東京妓情』鈴木喜右衛門
鈴木行三編 一九二八 『圓朝全集』一三、春陽堂
瀬川光行編 一九〇〇 『日本之名勝』史伝編纂所
高見順 一九七〇 「ある魂の告白」『高見順全集』三、勁草書房
多賀義勝 二〇一三 『大正の銀座赤坂』(新装版)青蛙房(初刊は一九七七年)
太田一視 一九二二 『居ながら東京見物』至誠堂書店
谷壮太郎 一八八一 『掌中東京名所図絵』旭昇堂
谷崎潤一郎 一九三三 『青春物語』中央公論社(のち谷崎潤一郎 二〇一六 『谷崎潤一郎全集』一六、中央公論新社に収録)
田山花袋 一九一七 『東京の三十年』博文館
遅塚麗水 一九一六 『東京大観』有文堂書店
津田利八郎編 一九〇六 『東京便覧』明治協会
逓信省管船局編 一九〇四 『英領香港及南清海事取調書』逓信省管船局
東京都編 一九六九 『東京市史稿 市街篇』六一、東京都
戸川残花口述 一九一二 『江戸史蹟』内外出版協会
徳川夢声 一九六二 『夢声自伝』二、大正編、早川書房
永井荷風 一九二四 『麻布雑記』春陽堂
永井荷風著、野口冨士男編 一九八六 「鐘の声」『荷風随筆集』上、岩波書店
長島隆二 一九二八 『政界秘話』平凡社
[南桜社編] 一九三〇 『東都芸妓名鑑――帝都復興記念』南桜社
西村隼太郎編 一八七五 『諸芸人名録』丸家善七
日本放送協会編 二〇〇一 『二〇世紀放送史』年表、日本放送出版協会
日本放送協会放送史編集室編 一九六五 『日本放送史』上、日本放送出版協会
林田亀太郎 一九二九 『芸者の研究』潮文閣
広瀬謙三 一九二五 『運動競技の研究』(五版)東都書房
復興事務局編 一九三一 『帝都復興事業誌』建築編・公園編
復興調査会編 一九三〇 『帝都復興史』二、興文堂書院
法政大学エコ地域デザイン研究所編 二〇一二 『外濠――江戸東京の水回廊』鹿島出版会
松川二郎 一九三二 『三都花街めぐり』誠文堂
松山恵 二〇〇四 「『郭内』・『郭外』の設定経緯とその意義――近世近代移行期における江戸、東京の都市空間(その5)」『日本建築学会計画系論文集』五八〇
松山恵 二〇一九 『都市空間の明治維新――江戸から東京への大転換』筑摩書房
水上滝太郎 一九四一 「山の手の子」『水上瀧太郎全集』一、岩波書店
港区役所編 一九六〇 『港区史』上下、港区
[東陽堂編] 一八九九 『新撰東京名所図会』赤坂区・麻布区之部、東陽堂(のち宮尾しげを監修 一九六九 『東京名所図会』赤坂区・麻布区之部、睦書房に収録)
[東陽堂編] 一八九九 『新撰東京名所図会』麴町区之部下の一、東陽堂(のち宮尾しげを監修 一九六九 『東京名所図会』麴町区之部、睦書房に収録)
[東陽堂編] 一八九九 『新撰東京名所図会』芝公園・東京総説之部、東陽堂(のち宮尾しげを監修 一九六九 『東京名所図会』芝公園・東京総説之部、睦書房に収録)
村松梢風 一九二〇 『灯影綺談』日新閣
村松梢風 一九五八 「今は昔芝神明の物語」『女経』中央公論社
文部省編 一九二七 『運動競技場要覧』山海堂出版部
山口義三 一九一八 『東都新繁昌記』京華堂書店・文武堂書店
山根眞次郎 一九一三 『日本花柳史』山陽堂
和田謹吾 一九六二 「龍土会の足跡」北海道大学国文学会編『国語国文研究』二三
ラヂオ協会編 一九二九 『日本ラヂオ総覧』日本ラヂオ総覧編集部
「財団法人野球体育博物館ニュースレター」二〇一二 Vol.22/No.1
『東京朝日新聞』
『読売新聞』
港区ホームページ「写真今昔物語」第一七話(https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/konjaku/konjaku17.html)最終閲覧日…二〇二二年一月五日
■五―一―コラム
鹿島桜港(淑男)編 一九〇一 『談叢』二、鳴皐書院
倉田善弘 一九九四 『海外公演事始』東京書籍
篠田鉱造 一九九六 『明治百話』下、岩波書店(初刊は四条書房より一九三一年)
宮岡謙二 一九五九 『旅芸人始末書――異国遍路』修道社
「巴里博覧会ニ本邦芸妓ノ渡航方奥宮健之及仏人「ロバート、ミッショ」等ニ於テ計画一件」アジア歴史資料センター所蔵
■五―二―一
北原糸子 二〇〇五 「東京府における明治天皇聖蹟指定と解除の歴史」『国立歴史民俗博物館研究報告』一二一
東京市公園課編 一九二五 『東京の史蹟』東京市
文部省 一九三四、一九三七、一九三八 『指定史蹟名勝天然紀念物』文部省
文部省 一九三六 『史跡調査報告第九輯 明治天皇聖蹟』文部省
■五―二―二
宮内庁編 一九六九 『明治天皇紀』三、吉川公文館
東京都教育庁生涯学習部文化課編 一九九一 『東京の近代洋風建築――近代洋風建築(第二次)調査報告』東京都情報連絡室
東京都近代洋風建築所在確認調査団編 一九八二 『東京都内に現存する近代洋風建築の所在地確認調査』東京都教育委員会
日本建築学会編 一九八〇 『日本近代建築総覧 各地に遺る明治大正昭和の建物』技報堂出版
港区教育委員会編 二〇〇六 『港区の歴史的建造物――港区歴史的建造物所在調査報告書』港区教育委員会
港区教育委員会編 二〇二〇 『港区 文化財のしおり』港区教育委員会
港区立港郷土資料館 一九九三 『近代洋風建築ウォッチング』東京都港区教育委員会
公益社団法人ロングライフビル推進協会(BELCA)ホームページ(http://www.belca.or.jp/)最終閲覧日…二〇二一年一二月一日
■五―二―三
柏原宏紀 二〇〇五 「明治初期鉄道建設をめぐる住民と技術官僚」寺崎修・玉井清編『戦前日本の政治と市民意識』慶應義塾大学出版会
福田敏一 二〇〇四 『新橋駅の考古学』雄山閣
福田敏一 二〇〇四 『新橋駅発掘――考古学からみた近代』雄山閣
港区立港郷土資料館編 二〇〇八 『赤坂檜町の三万年――東京ミッドタウン前史』港区立港郷土資料館
森稔 二〇〇九 『ヒルズ 挑戦する都市』朝日新聞出版
港区ホームページ「都市再生・市街地整備」(https://www.city.minato.tokyo.jp/kankyo-machi/toshikekaku/kekaku/01-tosisaisei-index.html)最終閲覧日…二〇二一年一二月一日
■五―二―コラム
港区立郷土歴史館ホームページ「高輪築堤跡」(https://www.minato-rekishi.com/muse/tikutei.html)最終閲覧日…二〇二一年一二月一日
吉田伸之 二〇一〇 「高輪海岸――現代都市インフラの起点」吉田伸之・伊藤毅編『伝統都市3 インフラ』東京大学出版会