〔第四項 多様な主体との連携・協働を目指して〕

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平成二六年(二〇一四)三月に策定された「区民協働ガイドライン」では、「協働」を「区や各活動主体が、幅広い公益的なサービスの提供や地域の課題解決のために、ともに活動すること」とし、各活動主体としての組織、また組織を構成する人が持っている能力を活かして、幅広く多様な課題を解決する、組織と組織の関係を基本とする手法と定義付けた。ここでは、区民をはじめ多様な主体の参画・協働を通じた取組についてみていくことにしたい。