(G)その他

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二三区の斎場設置状況では将来的に不足すること、新規火葬場は地方公共団体か公共団体しか設置できないことから、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区は、五区共同で臨海部に広域斎場を設置する調査研究に平成九年から取り組んだ。斎場の候補地を東京都保有の大田区東海として、規模や運営などの協議を重ね、平成一六年に臨海部広域斎場の設置が実現した。  (西田恵子)