轟町とどろきちょう  下市-No.36



設置当時の標示柱

過去撮影分

現在(2019年)の標示柱


基本情報
町名廃止期日昭和51年1月
現在の町名柵町2丁目,柳町1~2丁目
設置場所柳町1丁目7番2号(伊奈神社境内)
周辺風景
設置時期平成1年2月
町名等揮毫者深見子浩
解説藩政初期のころ、石垣橋から西の堀沿いに開かれた武家屋敷地である。元禄三年(一六九〇)石垣橋が「ドドメキ(轟)橋」(急流の瀬音に由来する)と改称され、のちに町名も石垣町から轟町になった。