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丸山遺跡

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長養池の南側中央部に突き出た台地上にある遺跡で、標高は三五メートル前後である。所在地は大字豊津字丸山である。
 遺跡は縄文時代から弥生時代にかけての集落跡と考えられる。縄文時代の明確な遺構は確認されていないが、石斧が出土している。