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三代 小笠原長忠

1272 ~ 1272 / 1391ページ
相模、信濃二カ国の守護職となり、長清のころから信州に持っていた筑摩郡深志(のちの松本)の城主となった。鎌倉幕府の執権北條泰時の糾方師範でもあった。文永元年(一二六四)没。