1.目録一覧／目録詳細

• トップ画面「コレクションをみる」「史料をさがす」は、クリックすると該当する資料の目録一覧が表示されます。
  画面左のファセット機能で資料の絞り込みができます。
  
  
• 目録タイトルをクリックすると目録の詳細画面が表示されます。
  目録詳細画面には、資料の作成された時代、形状、大きさ、権利関係・利用条件などの情報が表示されます。
  

2.コンテンツ閲覧画面

【画像（IIIFビューア）】

データの相互運用に関する国際規格であるIIIFに準拠した画像ビューアです。画像をスムーズに拡大・縮小して細部まで高精細に表示することができます。
「 Universal Viewer」「 Mirador」の2種類のビューアを切り替えることができます。
は「マニフェストファイル」（画像を表示する際に必要なファイル）です。

• Universal Viewer で表示した場合
  []（拡大）→　画像を拡大します。
  []（縮小）→　画像を縮小します。
  []（回転）→　画像を右回りに回転します。
  [ATTRIBUTION]　→　資料の所蔵機関を表示します。
  []（ダウンロード）→　画像をダウンロードします。
  []（シェア）→　画面のURLを取得します。
  []（設定）→　画面の設定を変更します。
  [MORE INFORMATION]→　目録情報を確認できます。
  []（全画面）→　全画面表示に切り替えます。
  
　

• Mirador で表示した場合
  []　→　スロットの追加／レイアウトが変更できます。
  IIIFで公開された画像同士は、公開元に関わらず、追加したスロットに をドラッグ＆ドロップするとビューア上で並べてみることができます。
  []　→　索引情報がある場合、ここに表示されます。
  []　→　画像にメモやタグを付けることができます。
  []　→　回転、明度やコントラストの調整、色反転などができます。
  []　→　画像表示モードの切り替えができます。
  []　→　目録情報を確認することができます。
  []　→　全画面表示に切り替えます。
  []　→　画像の位置や大きさを調整できます。
  []　→　調整した内容をリセットします。
  
　

【画像（並べ重ねビューア）】

古文書の原文と翻刻文、地図等の画像を左右に並べて表示したり、重ねて表示することができるビューアです。
並べ表示にした場合、原文と翻刻文が連動しながら移動したり、拡大・縮小できます。

• 並べ重ねビューアでは以下の操作が可能です。
  [縮小]　→　画像を縮小します。
  [拡大]　→　画像を拡大します。
  [リセット]　→　画像全体が画面内に収まる大きさにします。
  [左回転]　→　画像を左回りに回転します。
  [右回転]　→　画像を右回りに回転します。
  [並べ]　→　原本と翻刻の画像を左右に並べて表示します。
  [重ね]　→　原本と翻刻の画像を重ねて表示します。
  [原本← →翻刻]　→　スライダーをドラッグすると重なりの透明度を変更できます。
  [重ねスライダー表示]／[重ねスライダー非表示]　→　重ね表示の時、クリックするとスライダーの表示／非表示を切り替えることができます。
  [付箋]　→　現在の頁と画像の表示サイズを記憶します。[付箋] は最大15個まで設定できます。
  [次頁]　→　次頁を表示します。
  [前頁]　→　前頁を表示します。
  
• サムネイルまたはプルダウンから頁番号を選択すると、該当頁を表示します。
• 資料名（左上に表示）をクリックすると目録閲覧画面を表示します。
  
  （並べ表示にした場合）
  
  （重ね表示にした場合）
  

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