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目次
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第三編 近世
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第五章 江戸時代の宗教と信仰
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第三節 人々の信仰
稲荷信仰
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この神様は、田の神様といわれているが、除災招福の神様として武家や商人の屋敷神として広く信仰された。毎年二月の初午(はつうま)には子供たちが神社にこもる習俗があった。