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目次
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第三編 近世
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第五章 江戸時代の宗教と信仰
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第三節 人々の信仰
不動信仰
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不動明王は、右手の剣で悪魔煩悩をくじき、左手の羂索(けんさく)は自由を示すという。近世の雨ごい祈祷などのときには湯立て神楽(かぐら)なども行われた。