昭和三〇年七月二〇日宮代町が誕生したが、それに伴って昭和三一年七月に宮代町連合青年団が結成され、さらにその後の昭和三二年八月、宮代町青年会が発足した。
その分団・支部の構成は次のとおりである。
第一分団 (東・中寺・藤曽根・川端)
第二分団 (西・前原)
第三分団 (金原・逆井)
第四分団 (宿・山崎)
第五分団 (西原・姫宮)
第六分団 (字百間)
第七分団 (道仏・中須・若宮)
第八分団 (柚の木・内野・松の木島)
須賀支部 (大字須賀)
和戸支部 (大字和戸)
国納支部 (大字国納)
西粂原支部(大字西粂原)
東粂原支部(大字東粂原)
こうした青年会活動も、昭和三八年にはその幕を閉じた。しかし、その後もいくつかの地域ではひき続きその活動を見ることができる。