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堂沼

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 堂沼のいわれは、「昔、左甚五郎がお堂を建てようとしたことにある。一晩の内に建てようとしていたが、朝が来てしまったのでかんなくずを捨てて去ったという」ことに由来する。堂沼からは今もかんなくずがたくさん出るという。