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戸長役場と村

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 時代は、明治と移り変わり、首都も東京に置かれた。明治六年には、廃藩置県により、それまでの藩が廃止され、新たに県が置かれた。当地域は、埼玉県に編入され、村の長も名主から戸長へと変わり、小さな村が集まって連合戸長役場が置かれた。
 

◎明治時代初頭 佐倉藩印 (折原家文書)


◎明治12年 百間六ケ村戸長申付状 (小島家文書)


◎明治6年 第六区百間村戸長心得申付状 (折原家文書)


 

     ※明治17年の百間中村連合と東粂原村連合は各村の連合体で合併を表すものではない。