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第四章 近・現代
鉄道と交通
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明治三十二年八月、東武鉄道杉戸駅(現・東武動物公園駅)が開業した。イギリス製の蒸気機関車が走り、多くの荷物や人を運んで大忙し。駅前には新しい道路や橋が完成し、町は活気に満ち、さらなる交流が生まれていった。
◎昭和初期 東武日光線 古利根川橋梁工事場 (関根氏所蔵)
◎明治時代・東武鉄道時刻表(上野―久喜) (新井家文書)
◎杉戸駅 (杉戸町教育委員会提供)
◎昭和20年代 姫宮駅前での体操風景
◎大正3年 和戸停車場拡張費用支払明細帳 (谷沢家文書)
◎杉戸停車場道設計図 (折原家文書)