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第四章 近・現代
宮代町の誕生
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昭和二十八年「町村合併促進法」の施行に伴い、昭和三十年七月二十日須賀村、百間村が合併し、宮代町が誕生した。当時の世帯千八百余り、人口約一万人ほどで、総戸数の四十パーセントが専業農家という農村地帯であった。宮代町の町名は、百間村の総鎮守である姫宮神社の「宮」と、須賀村の総鎮守である身代神社の「代」からとって名づけられたものである。
◎宮代町新町建設計画(表紙)
◎「宮代町新町建設計画」より合併関係村略図
◎昭和30年 須賀村との合併につき挨拶状 (折原家文書)
◎昭和30年 宮代町の概況 (折原家文書)
◎現在の身代神社
◎現在の姫宮神社
◎合併当初、本庁舎として使用された旧百間村役場
◎昭和35年に新設された宮代町役場庁舎