ビューア該当ページ

宮代町の誕生

84 ~ 85 / 117ページ
 昭和二十八年「町村合併促進法」の施行に伴い、昭和三十年七月二十日須賀村、百間村が合併し、宮代町が誕生した。当時の世帯千八百余り、人口約一万人ほどで、総戸数の四十パーセントが専業農家という農村地帯であった。宮代町の町名は、百間村の総鎮守である姫宮神社の「宮」と、須賀村の総鎮守である身代神社の「代」からとって名づけられたものである。
 

◎宮代町新町建設計画(表紙)


◎「宮代町新町建設計画」より合併関係村略図


◎昭和30年 須賀村との合併につき挨拶状 (折原家文書)


◎昭和30年 宮代町の概況 (折原家文書)


◎現在の身代神社


◎現在の姫宮神社


◎合併当初、本庁舎として使用された旧百間村役場


◎昭和35年に新設された宮代町役場庁舎